もの凄く小さいこと
だけど、
母から言われて
忘れられない言葉がある。
まだ私が
幼いとき。
ミランダミちゃんは
ブリブリぶりっ子やなぁ〜
笑笑
ブリブリぶりっ子〜
その日から
女の子っぽいものが
好きでは無くなった。
それで地味な色の服ばかり
選んでいると
そんなおばさんみたいな服
ばっかり着なや
と言われる。
お前が言う？？？
あと、怒られているときに
泣くと、
何を、悲劇のヒロインみたいに
泣いとんねん
と、しょっちゅうキレられた。
その日から
私なんかがヒロインなんて
おこがましい。
私より大変な人は
もっとたくさんいる！
だから我慢して。
と、家でつらい時や何かある度に
自分に言い聞かせてきた。
そしていつも
口ごたえも
させてもらえないので
口をもごもごさせてたら
なんや、飴ちゃん食べてんのか！
人が怒ってるときに
人を舐めとんのか‼︎‼︎
と言われる
ホントに怖いよ。
鬼だね、鬼👹👹👹！
母にとったら
ほんの些細なことで
全く覚えてもないだろけど
なんなら、
いつも悲劇のヒロインぶってるの
母の方なんだけどね
こうやって
チクチク
普段の生活の
発散をしてたんだと思う。
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