お薬がなかったら私は母を見ていない  毒親21 | 毒親の娘

毒親の娘

両親ともに毒親という環境で育ち、現在主婦として母として15年目。
過去のこと現在のこと奮闘してきたことを
ブログにしたいなと思ってます。

久しぶりに

心療内科へ行ってきた。


GW明けだからか

病院は混んでた。



先生に

母と同居になったことを報告。



母がガンのこと

緩和ケア状況であること

余命を言われてることを

伝えると、



それは緩和ケア病棟へ

入った方がいいよ。


お家で看取るのは

相当な覚悟がいるよ。


僕だったらそうする。


とくにお母さんの場合は

まだ若いから

覚悟がいるよ。



と言われた。



そーなんだ。


そんな感じでもいいのか。

先生でもそうするんだ。



覚悟?


覚悟はしてるつもりだったけど

なんだか不安になってきたガーンあせるあせる



考えてみます。

と言って

いつものお薬を処方してもらい

帰った。




手探りの毎日だしな。

でも実際

この処方してもらってる

お薬が無かったら


私は母のことを

みてないと思う。



母はわたしが

毎日お薬を飲んでること

知ってるのだろうか。

見て見ぬふりしてるのだろうか。


そんな感じ。


何かおクスリを飲んでる

ことは

多分知ってそうだけど。



一度お別れした時には

通院してること

伝えてあるけどな。


何も触れてこない。



自分が1番大事だからな。

ましてや

癌を患ってる自分だもんなえー




ちょっと愚痴っぽくなっちゃったデレデレ



帰って少し考えたけど。

日に日に弱ってる母を見てると

どつちにしろ

緩和ケア病棟へ

入るのは時間の問題かも。


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