TOUR 2014 metaform nights ~或いはアナーキー~
FC限定LIVE[FISH TANKer's ONLY 2014] in Zepp Tokyo 2014.12.13
ネタバレ、メモ書きです
270番で、英彦さん前3列目で待機。
押されて2列目に食い込む。視界超良好。絶好ポイント故に目の前はカメラ。
メンバーに1台?すっごいいいアングルで撮りますねぇ。映像化期待大!!
【衣裳】
あっちゃん。
ナイスマダム的な・・・黒の金のラメラメ仕様袖シースルーブラウスに、黒のマットなサテンっぽいシンプルパンツ。一見、美川憲一風(笑)もしくはクラブのママ。
なんか胸元すごいボリューミィでしたけど?鍛えてる??おなか周りはスッキリ見えたのでほっとしちゃった。爪黒ね。化粧薄め。黒靴は踵少し高めのしっかりしたやつね。
英彦さん。
こちらはナンバー1ホストかっ!!てくらい普通じゃ着れない白のストライプスーツ。細い!!スタイル良すぎだ英彦さん。
今井さん。
水玉ピエロなスーツ。その白い靴が、安全靴に見えて仕方がない。ブログに載ってたやつっぽいけど、なんかゴツイスニーカーみたいというか、なんというか・・
中に白い襟付きのシャツ着用。
前回に続き頭はベートーベンだし。ま、いいんですが。
ゆうたさん。
黒っぽい(グレイ?)ボックスタイプな格子柄スーツ。アンコ2で紫のツアーシャツ着てました。
アニィ。
黒のライダースっぽい服でバックプリントがアナーキーアルバムジャケ。
Devil'N Angel
PHANTOM VOLTAIRE
この辺で「ようこそ」MC
最後まで楽しんでってください。的な。いつものね。
ってか、今回ほとんど聞き取れなかったんですけど。
ボードレールで眠れない
穏やかな横揺れ。ファン皆横揺れ。
MY FUNNY VALENTINE
真ん中で煽るあっちゃん。コールの前に小さく「oh my funny」って囁いて教えてくれる。
客席まで寄ってくれてる時の一体感と、離れてひとりで創る世界観を行き来するあっちゃんを堪能。
流石魅惑の敦死ゾーン。堪らない。
黒レースのショールかぶりっぱなし。
最初からひざまづいて?すぐに中央の段に腰かけて歌う。間奏で両手で顔を覆い、涙する黒い花嫁。
バックスクリーンに咲く光の華が万華鏡みたいで美しい。
歌い終わりも涙の花嫁。ドラマティックでした。
ヒロイン
英彦さんが中央に。したから見てもカッコイイ。最近ヒデ人気上昇中じゃないですか?本人もちょっと俺カッコイイ的な、上から見下ろされる感じがたまらんです。真下から見上げる状態が長い長い。足に触れるにはあと8cm。ギリギリ届かなくて、ギリギリ安全な立ち位置でした。ヒデは手が触れないからみんな足とか靴と触ってるんですよね。たまに覗き込んで笑ってくれる英彦さんにやられっぱなしでしょ。ギャオス!!
お約束の?「sex」発言。
サタン
出だしの「レーイン」で変わる照明とスクリーンがカッコイイ。
「そう欲望」でピンポイントでこっちを向いてくれた。またしても!!!
「ねえ、見つめあって殺したの?」私のほうへ手を差し出して歌ってくれて、(まあ、私の方向の人は全て思っているでしょうが)それだけでまたこの日は満足でした。
客席まで寄ってのsex「私たちは交わる~」は悩殺もの。どこまで煽ればいいんですかっ。
最後はマイクスタンドで体を貫き、とどめとばかりに食い込ませる。
圧巻。
「みんなセックス好きねぇ・・・や~らしぃ」って言い方が超可愛い
一転して優しく語りかけ
「世界は闇で満ちている」
中央に椅子を置いて座って語るように。
バックに星空。流線形の青いライン。
どこまでも優しい。
立ち上がり、「ほら、新しい光」で英彦さん。「月の涙太陽の花」は今井さん。
新しい光は私たち?
メンバー紹介
「紹介するまでもないですが、、、ない、で、す、が!」会場オオウケ
「アコースティックベース樋口豊・・・」の後爆笑の数々、ですが聞き取れず情報を入手(えみるさん感謝)
「・・・絶賛発売中なんだって?」手でイヤイヤと否定するゆうたん。
「アコースティックギター星野英彦!すでに発売中」小さくイヤイヤ?とはにかむ英彦さん。
そして次の獲物?今井さんへ近づき肩をポンポンと触り「アコースティックギター今井寿」
体をナデナデし始め、(ここから私は見えてないですが)今井さんが「何?」って感じて、」ぐっと肩に顔を寄せたと思ったら人さし指で水玉の処をナデナデし、「これ、キラキラしてるね」って(笑)
弄びっぷりがたまらんですね。
さすがにアニィには絡めず、素直に「ドラムス、ヤガミトール」で終了~。
masQue
マスク片手に生き生きしてるわね。
マイクスタンドの周りをグルグルと一人ワルツのようにステップ。腰から入るよね、動きが。
眼球に舌で舌なめずりがエロイです。
左下にペロリ。
宇宙サーカス
またしても英彦さんにやられっぱなし~
あっちゃんの記憶がないわ
メランコリア -ELECTRIA-
このバージョンやっぱカッコイイ
ここかサタンか忘れちゃったけど、中指?を唇に無理やり自分で押し込む仕草がエロすぎです。
左端からこじ開けるように・・・・キャー~~~、ですよ。
あっちゃん天国
ONCE UPON A TIME
あっちゃんが前へ、英彦さんも中央へ並ぶ。今井さんも上手?しまいにはゆうたさんも出てきて大変な事に。
圧が、熱が、吸引力が半端ないっす。
ゆうたさんが後ろを向き、あっちゃんと向かい合う。あっちゃん笑顔。たまらんです。
「俺たちは何を~」で今井さんが中央。寄り添うように隣へあっちゃん。
この曲が私たち!!そう思わせる。
ああ、もう最高だぜ、ちくしょう!!みたいな気分ですよ。
絶界
赤く流れる空と風
.惡の華
REVOLVER
モノクロの廃工場
アンコ待ちでの抽選
そして写真撮影
あっちゃん笑顔だったなぁ
「相変わらず仕事早いねぇ」って
グリーンの四角い線が流れていくスクリーン(この曲かしら)
ちょっと深みが増したというか、暗さが加わった気がして良かった。
コレじゃないかもしれないけど、あっちゃんが客席に乗り出すように手を広げて降臨。
のばされる手、手、手・・・
指先まで沢山の手に捕らえられた姿がまた素敵で
でも、ふっと戻るときに、みんながちゃんと手を離す処がまた素敵ですよ
信頼関係ってやつですか。だからかあっちゃん、たくさん近づいてくれた。
形而上 流星-metaform-
あえてのスクリーンなしが素敵です。
自分で目隠しあっちゃん。
無題
ねえ、パパお願いの手が強くて震えて切ない
I'm a foolが力強い
贖罪なのか浄化なのか
スクリーンは胎内風景なんじゃないでしょうか
唄い終えたあっちゃんは、震える指で強く唇に押し当てた投げキッスを私達へ
もう一度強く押し当て、空へ
あぁ、と思ってね、なんとも言えない。
再びのアンコール
声も揃ってバッチリじゃないですか?
SURVIVAL DANCE
あらやだ、英彦さんに釘付け~
最前列に「天使は誰?」って聞いてたの?そんな雰囲気。
天使は誰だ
盛り上がりが凄いなか、突如スタッフが最前列に駆け寄って、一人のレディを引きずり出す。
あっと間の救出劇。
敦死ゾーン、半端ないね。ビックリしたけど、引きずり出された後は立ててたっぽいので安心。
曲止めなかったね。
盛り上がったまま演りきったね。
終わってもあっちゃんも敢えて触れず。
もうラストだからか。
真っ赤な夜
熱い夜だ。このまま雨に溶けたいような最後の炎。
セットリスト
01.HYPER LOVE
02.Devil'N Angel
03.PHANTOM VOLTAIRE
04.ボードレールで眠れない
05.MY FUNNY VALENTINE
06.ROMANCE
07.ヒロイン
08.サタン
09.世界は闇で満ちている
10.masQue
11.宇宙サーカス
12.メランコリア -ELECTRIA-
13.ONCE UPON A TIME
14.絶界
15.惡の華
16.REVOLVER
en1
01.DADA DISCO - G J T H B K H T D -
02.NOT FOUND
03.形而上流星-metaform-
04.無題
en2
01.SURVIVAL DANCE
02.天使は誰だ
03.真っ赤な夜
終演後、周りに謝りあうファン達。
前方で押し合い圧し合いは当たり前なのに、言葉を掛け合う姿に感動。
私も後ろのレイディに「私が後ろでごめんなさい。なるべく押さないように堪えてたんだけど」って
思わずお礼言っちゃいました。
あんなキツイ場所なのに、リタイアせずに済んだのは、彼女思いやりだったのかもです。
BUK-TICKが最高ならファンもスタッフも最高です。
ああ、もう大好きだ!!
翌日体中痛くて熱まで出して大変だったけど、未だに別の熱に浮かされてるわ。
思い出すだけで幸せすぎ。
このまま年越しても満足なくらいですが、ラスト武道館も行きますよ。
アリーナの端っ子のほうで見守ります。
参戦された皆様、お疲れ様でした。
おかしいテンションで書きなぐり失礼しました。