我が家はこどもが3人いて、大変なことも多いけど、それ以上にきょうだいがいて良かったと思うことの方が多いです。
が、この中学受験に関してはきょうだいがいることがなかなか厄介です
長女は次女とは1歳差の5年生。
彼女はぜーったい中学受験はしないと宣言していたし、入ってからのことを考えても彼女には合わないだろうと思っています。
長女はどちらかというと天才肌タイプ
10のうち3くらいの説明を聞けば全体像を頭の中に描ける感じです。
いわゆる地頭が良い方なんだろうと思います。
ただ、彼女は100点取るとか褒められるとかいう、外からの評価にまーーーーったく興味がない人で
赤ちゃんの時から宇宙人だと思っていたけど、ほんとうに不思議
つくづく、子どもって親とは全く別の人なんだなと、当たり前だけど長女にはよく思わされます。
そんな彼女は超マイペースで多趣味。
iPadで絵を描いたり、ギター弾いたり、あとはずーーっと本読んでる。
毎日やりたいことが溢れてて、1分1秒惜しんで生きています。
幼稚園から続けている公文は今、中学3年相当まできました。小学校のうちに高校相当まで行くというのが長女の目標で。
溢れ出る"やりたいこと"の合間に、自分で自由に時間を決めて勉強を進めています。
今、時間とやることに追われている次女にとっては、そんな長女の存在すべてが
ずるい と映るみたい
土曜に自分だけ塾に行かないといけないこと、ゲームが終わったら塾行こ、というのが通用しないこと(くもんは好きな時間に行けるからね)
ずるいって、、、
ほんましょーーもない!と思ってしまうけど、これもこどもの正直な気持ちなんだろうな。
次女の気持ちを損ねないように、ちょっと気をつかう今日この頃です
ただひとつ、受験生にきょうだいがいて良かったと思うこと。
仲良しの末っ子(小1)と、超低レベルな遊びでお腹抱えて笑えること!
(今我が家で流行ってるのは尻相撲
詳細はお恥ずかしいから差し控えます)