本日のねらい

絵の具の色が混ざり、変化することを見つける


幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿

豊かな感性と表現


今日はTシャツ型に切った白画用紙の表面を霧吹きで濡らし、そこに6色の絵の具を混ぜて色の変化を楽しみました。


筆を振って色を垂らしたり、ちょんちょん…と点置きやベタ塗りなど好きな塗り方で進め、

少しずつ色が混ざると「じゃあ次はここに青色を塗ろうかな」などと自分たちの中で色の混ざりをイメージしながら、上手に塗ることができていました。


何度も色を混ぜていくうちにさまざまな色が出来上がり、「見てみてー!○○色になったよ!」と嬉しそうに保育者や友だちに知らせる姿があります。




子どもたち自身が“おわり”と決めるまでは止めないようにしているので、様々な色の個性豊かなTシャツができあがりました。

絵の具が乾いてからの仕上がりが楽しみです。


作成者:木村