さてさて夏休みはまだまだ続きますよ名前からプールで遊びまくりという印象を受けますが一応STEMScience, Technology, Engineering and Mathematicsの教育プログラムを意識していて科学生物をテーマにしているようです

というわけで、毎日ちょっとずつ水槽を作っていってお魚が育つ環境をお勉強するようですよ。 

 

最終日におさかな配られたらどうしようかとちょっと心配しておりましたが、大丈夫でした。魚を意識してか、お迎えに行くとみんな暗い中で深海魚とかイカのDVDとか見ていて、かなりマニアックでした。お友達もいてそれなりに楽しめたようです。 

 

こちらも文字通りアクアヘブンなスイミングクラスですよ。ようやく辰子ちゃんが一つ上のクラスに上がって平泳ぎのレッスンが始まりました。といってもクロール、背泳ぎを完全にマスターしたわけではなく、並行して習っている感じなので、クロールの息継ぎで「右、左、右(息継ぎ)、左、右、左(息継ぎ)」とするところ、「右、左、左(息継ぎ)」ととっちらかっていつもインストラクターを笑顔にさせている辰子ちゃんであったりします。 

こちらはもぐにとってヘブンな場所に行ってきましたよ。インドアスカイダイビングです。もぐ死ぬまでにやってみたいことの一つがスカイダイビングだったのですが、だいぶ歳も取ってきてうっかりぽっくり死んでしまっても嫌なので、インドアスカイダイビングの方に挑戦することにしてみました。 

 


Youtubeなどの動画では見てなんとなくはわかっていたのですが、実際に目の当たりにするとなんだか緊張します。一応飛ぶ前にレッスン?みたいなのも受けるようなのですが、相変わらず英語も話せないので不安でいっぱいです。 

 

 

受付をして待っている間に前の回の人の様子を見学できます。必ず回の最後にインストラクターのデモンストレーションがあるのですが、それが本当にすごくて、何事も極めた人っていうのはすごいなぁ。 

 

レッスンというか説明の簡単なビデオを見て我々の順番が回ってきましたよ。実はやりたいと言っていたものの、ちょっと緊張していたもぐでした。誰が最初に行くのかしらと思っていたら、なんと一番小さい辰子ちゃんが我先にと行ってしまいました。度胸あるのね。でも、やっぱりちょっと緊張していたみたいで手が伸ばせなくてウルトラマンセブンみたいになっちゃっています。でもかわいいからよし。 

そのあとは旦那ちゃんが行きましたよ。やっぱり辰子ちゃんと比べると体が重たそうです。インストラクターがずっとそばについていてくれて、実は体の一部を必ず手で持ってくれています。上手になると手を放してくれるようです。 

もぐの番がやってきましたよー大きい筒の中には下の方に巨大な扇風機があって風に乗って飛んでいるような感じでした。手足を伸ばして上手にホバリングしないといけないのですが、なかなか思うようにいきません。でもめっちゃ楽しいのです。時間は一人たったの60秒なので本当にあっという間です。我々が見ていたように次の回の人や参加してない人が見ています。なんだか気恥ずかしいものもあります。

 

あーーーっという間に一回目が終わってしました。 

お次は虎子ちゃんの番ですよ。楽しみにしつつ一番緊張していたのが虎子ちゃんです。でもインストラクターの指示にもきちんと対応していました。音が聞こえないので、足をもうちょっと延ばした方がいいよ、とか足を折ってとか手のサインで指示してきます。 

2回目はそれぞれオプションをつけて、インストラクターと一緒に上の方まで高く飛んできました。連れて行ってもらったというか(笑)筒の中でぐるぐる回って上に飛んでいくだけなのですがめっちゃ気持ちよかったです。 

お値段はそれなりに張るのですが、今年の夏の家族旅行の代わりにと行ってきました。 
子供たちにも我々にも良い思い出になりました。ほんとに楽しかったー。 
2回目以降はかなり安くなるようなのでまた是非行きたいと思います。