先日のお話。
電気ポット上部にあるコンセントを外そうと手を伸ばしたところ、運の悪いことにポットが沸騰中。
千年寝坊助
蒸気が数秒あたっただけなのにがっつりやけどしちゃいました。こんなにしっかりやけどしたのは初めてかもしれません。
千年寝坊助
お友達ご推奨の万能薬をゲットして塗りこまなければ・・・。細胞に毎日言い聞かせてはおりますが、残念ながら痕に残りそうな予感です。


実は来週の月曜日から幼稚園に通うことになったとどこちゃんなのです。書類の提出が山のようにあるのですがそれは旦那ちゃんがやってくれているので、もぐは必要な用具やら何やらをそろえているのですが、これもなかなか大変です。

靴でもつま先の開いていないものとか、食べ物も2インチ以内とか、オムツはパンツタイプはダメとか細かいルールがいろいろと決まっております。こちら、ばあばがとどこさんが生まれたときにお祝いに送ってくれたスニーカーです。ようやくサイズがぴったりになりました。
千年寝坊助
履き心地が良いらしく本人いたく気に入っております。さすが日本製なのです。いつも助かります。


お昼寝タイムがあるのでブランケットと枕を用意することになったのですが、実はまだ一人では寝たことがないとどこちゃんがさびしくならないようにとリラックマ付きの枕にしたかったのですが・・・。
千年寝坊助
思いっきり口が曲がってしまいました。
千年寝坊助
まぁ、でも何とか仕上がりました。


あとはいろいろ買い物に行って、お弁当袋を作ったら完了なの(はず?!)ですが、本人よりも、両親の方が今から緊張しております。


来週からお弁当が始まるのでそれもやっていけるかとっても心配です。最初のうちはフィンガーフード(手で食べられるもの)で、お肉またはそれに代わるものを1、野菜または果物を2、主食を1とかなんとかルールもあって、ピーナッツバターとかアレルギーのあるものはダメだったり、必ず名前を書かないとダメだったりと、久々に脳みそを使うことになりそうです。

最近、旦那ちゃんに何を食べたいかと質問すると「焼き鳥」としか答えてくれなくなりました。なにかもぐのご飯に不満でもあるのでしょうか(笑)


というわけで、先日、日本帰省時にゲットした塩麹で塩焼き鳥にいたしました。これがむちゃくちゃうんまいのですよ~。いつもはアルミホイルで蓋をしてオーブン200度で30分くらい焼いているのですが、今回はお友達に教えてもらった焼き野菜のマリネを一緒に作ろうかと、野菜で蓋をしてみました。
千年寝坊助
マッシュルーム、ズッキーニ、たまねぎ、ピーマン、その他冷蔵庫のあまり野菜でございます。
千年寝坊助
焼き鳥美味しかったです。
塩麹万歳!!
お友達に教えてもらったマリネは写真をとる前に全部食べてしまったのですが、ごま油、ガーリックパウダー、塩コショウ、レモン汁たっぷりでいただきました。これまたうまいー。


お誕生日プレゼント用に買ったトミカが全部そろいました。(一部配送だったのです。)
千年寝坊助
ステーション1、コンビニ1、踏み切り1、トンネル1、高架橋1、列車2、ミニカー4、線路と道路が各種沢山そろって合計80ドル(送料込)はやっぱりお買い得だったかもしれないと、一人ほくそ笑んでおります。そろえてみると、他のミニカーだったり、違う種類の線路だったりが欲しくなるから不思議です。しかし、いざ線路を組んでみるとなかなか難しく、もぐに都市計画を練らせるのは止めさせた方がよさそうです。


最近、幼稚園シフトにあわせてお昼寝をさせているのですが、そうなるとなかなか夜遅くまで寝ないので公園に行ってきました。
千年寝坊助
小さい子用のブランコ(相撲取りの回しみたいになっていて落っこちないようになっています。)ではなく、大きい子用のブランコに乗るんだといって聞きませんでした。しっかりとチェーンを握ってはいるものの、今にもつるっと落ちてきそうでこちらは気が気ではないのですが、本人はとっても楽しそうでした。


先週の月曜日のお話。
夜9時くらいにゴミ捨てに行こうとふらふらと家を出てエレベーターホールの前を通過しようとしたら、黒人男性に声をかけられました。これが外なら基本的に立ち止まることはないのですが、一応オートロックのアパートの同じフロアのエレベーターの前なので話を聞いてみると、なんでもお母さんが病院に運ばれて今からタクシーで向かわないといけないのだけど手持ちの現金が足りないから11ドル貸して欲しいというではあーりませんか。

この「お金を貸して欲しい」という場面、アメリカでは結構あったりします。スタバでお茶を飲んでいると「1ドル貸して(もしくはちょうだい)」、スーパーの駐車場で「置き引きにあったからお金貸して」とかなんとか・・・いつもは「お金もってない」か「英語わからない」(まぁ、どっちもあながちうそではない・笑)でやり過ごすのですが、聞かれた場所が場所なので、ひとまず家に戻って旦那ちゃんに相談し、「ご近所さんだし、本当に困っているなら大変だから」と、電話番号と部屋番号と名前を書いてもらってお金を貸したのですが・・・。

1週間たった今もお金は返ってきておりません。まぁ、こちらから部屋に行ったり(怖くていけない)、電話かけたり(面倒に巻き込まれたくない)とかはしていないのですが、まぁ、やっぱり詐欺だったのでしょう。んー小額とは言え悔しいですね~。途中で金額を忘れて「あれ?11ドルだっけ、16ドルだっけ?」と聞きなおしたところ、正直に「11ドル」と言って来たので、まぁ大丈夫かなと思ったんですけどねー。これからどんなに困ってそうな人でもアメリカではお金は貸さないぞーと心に誓ったもぐなのでした。