さてさて。
旦那ちゃんの風邪もひと段落して普段どおりの生活を送っております。
昨日は久々にESLに行ってきました。
1週間話さないだけで、全く聞き取れなくなっちゃうから怖いですよね~。
しかし、先週の約束どおり、昨日は日本文化を伝えるべく皆で折り紙をすることになっておりましたので、しどろもどろで先生してきました。
まずは先生のリクエストのチラシで作る『ゴミ箱』を作りました。
簡単なのに実用的なのでなかなか好評でした。
小学校の時に給食当番が交代で作って行ったんですよねー。
その後に、ちゃんとした折り紙を配って好きな色を2枚選んでもらって『薔薇』と『睡蓮』を作ることになったのですが・・・。
先生がふらっと『黒板に「薔薇」と「睡蓮」を日本語で書いて』
と言ってきました。
んー。
か、書けなかった・・・・゚・(ノД`;)・゚・
薔薇 も 睡蓮
む、難しいでしょ~。
もちろん他の日本人のお兄さん達も書けず・・・。
平仮名で書いてきました。
んーかなぴー ヽ(T-T )ノ
こんな感じでなかなか楽しく折り紙講習できましたとさ。
ようやく不揃いなタイヤが揃ってお誕生日プレゼントのカートが
組み立てられました。

真っ赤なかわいらしいカートです。
早速、お布団を詰め込んで、洗剤と一緒にらくらくでランドリーまで運ぶことができました。
ビバ、文明の利器!! (*^▽^*)
実は、こちらのカートには余談がありまして・・・。
もぐのアパートの前の部屋にはアメリカ人のおじいちゃんが一人で暮らしているのですが、とっても気さくで洗濯時や買い物帰りなどに顔を合わすと挨拶をしています。
今までは全く英語がわかんなかったので
『へへへw( ̄▽ ̄;)w』
という笑顔と供に早々に立ち去っていたのですが、
最近なんだか話かけられることが多くなってきました。
誕生日の数日前も、買い物帰りにもぐが買い物袋を何個もぶら下げて運んでいるのを見てたまたま居合わせたおじいちゃんが手伝ってくれたのです。
家まで一緒に運んでくれてその後なんか言っているのでよくよく話を聞いてみると、おじいちゃんの家のドアを開けておじいちゃんの持っているカートを見せてくれたのです。
『重いものを買ったときには便利だよ。使いたいときはいつでも貸してあげるよ』と
なんとも人情味にあふれております。
そーんな話を旦那ちゃんにしていたものですから、
すでに真っ赤なカートを誕生日プレゼントに手配済みの旦那ちゃん
にしてみれば、まさにツボを心得たナイスなプレゼントなわけで
内心ホクホクだったのです。
予期せぬサプライズはありましたけど(笑)
んで。
すったもんだが終わって無事にカートを手に入れたもぐなのですが・・・。
せっかく好意で声をかけてくれていたのに、なんとなく一度もカートを借りずにおじいちゃんに会っちゃったら気まずいな~なんて思ったりもしていたのですが、得てしてそういう時の方が会っちゃったりするもんなんですよね~。
今日、のりのりでカートを押して帰ってきたらおじいちゃんの家のドアが開いてばったり遭遇してしまいました。
一応・・・。
『おじいちゃんのカートの話を旦那ちゃんにしたら誕生日プレゼントに買ってくれたのー』
と笑顔で言ってみました。
おじいちゃんのよりも一回り大きく、布の袋もついているので
『うちのよりもいいやつだねー』
と言ってくれました。
そこで帰ろうと思ったのですが・・・。
おじいちゃんてばおもむろに雑談を始め、
全然聞き取れなくてぼーっと愛想笑をしていたら
『そうそう、この本読むか?』
と、こちらの本を手渡されました
どうやらハリウッド映画の『さゆり』の小説版のようです。
中身こんなんです。

いや~ん。ヽ(T-T )ノ
『時間かかっちゃうから~』
とか頑張って断ろうと試みたのですが・・・。
『大丈夫、大丈夫、数ヶ月もあれば読めるよ』
と笑って手渡されてしまいました。
絶対に読まない自信があるのですが・・・。
んー。
NOといえない自分がにくいー。 ( ̄◇ ̄;)
本のお返しに、実家から送ってもらったお煎餅をあげてみました。
これまた上手い説明ができず『rice cracker』は発音が悪いのか
伝わっているのかどうかもわからず・・・。
最終的には『like a cookie(クッキーみたいなの)』とか
言っちゃったりして。 w( ̄▽ ̄;)w
クッキーみたいに甘くないし、しかもちょいと固め、
おじいちゃんの歯は大丈夫だったかしら・・・。
ブログランキングに参加しております。

旦那ちゃんの風邪もひと段落して普段どおりの生活を送っております。
昨日は久々にESLに行ってきました。
1週間話さないだけで、全く聞き取れなくなっちゃうから怖いですよね~。
しかし、先週の約束どおり、昨日は日本文化を伝えるべく皆で折り紙をすることになっておりましたので、しどろもどろで先生してきました。
まずは先生のリクエストのチラシで作る『ゴミ箱』を作りました。
簡単なのに実用的なのでなかなか好評でした。
小学校の時に給食当番が交代で作って行ったんですよねー。
その後に、ちゃんとした折り紙を配って好きな色を2枚選んでもらって『薔薇』と『睡蓮』を作ることになったのですが・・・。
先生がふらっと『黒板に「薔薇」と「睡蓮」を日本語で書いて』
と言ってきました。
んー。
か、書けなかった・・・・゚・(ノД`;)・゚・
薔薇 も 睡蓮
む、難しいでしょ~。
もちろん他の日本人のお兄さん達も書けず・・・。
平仮名で書いてきました。
んーかなぴー ヽ(T-T )ノ
こんな感じでなかなか楽しく折り紙講習できましたとさ。
ようやく不揃いなタイヤが揃ってお誕生日プレゼントのカートが
組み立てられました。

真っ赤なかわいらしいカートです。
早速、お布団を詰め込んで、洗剤と一緒にらくらくでランドリーまで運ぶことができました。
ビバ、文明の利器!! (*^▽^*)
実は、こちらのカートには余談がありまして・・・。
もぐのアパートの前の部屋にはアメリカ人のおじいちゃんが一人で暮らしているのですが、とっても気さくで洗濯時や買い物帰りなどに顔を合わすと挨拶をしています。
今までは全く英語がわかんなかったので
『へへへw( ̄▽ ̄;)w』
という笑顔と供に早々に立ち去っていたのですが、
最近なんだか話かけられることが多くなってきました。
誕生日の数日前も、買い物帰りにもぐが買い物袋を何個もぶら下げて運んでいるのを見てたまたま居合わせたおじいちゃんが手伝ってくれたのです。
家まで一緒に運んでくれてその後なんか言っているのでよくよく話を聞いてみると、おじいちゃんの家のドアを開けておじいちゃんの持っているカートを見せてくれたのです。
『重いものを買ったときには便利だよ。使いたいときはいつでも貸してあげるよ』と
なんとも人情味にあふれております。
そーんな話を旦那ちゃんにしていたものですから、
すでに真っ赤なカートを誕生日プレゼントに手配済みの旦那ちゃん
にしてみれば、まさにツボを心得たナイスなプレゼントなわけで
内心ホクホクだったのです。
予期せぬサプライズはありましたけど(笑)
んで。
すったもんだが終わって無事にカートを手に入れたもぐなのですが・・・。
せっかく好意で声をかけてくれていたのに、なんとなく一度もカートを借りずにおじいちゃんに会っちゃったら気まずいな~なんて思ったりもしていたのですが、得てしてそういう時の方が会っちゃったりするもんなんですよね~。
今日、のりのりでカートを押して帰ってきたらおじいちゃんの家のドアが開いてばったり遭遇してしまいました。
一応・・・。
『おじいちゃんのカートの話を旦那ちゃんにしたら誕生日プレゼントに買ってくれたのー』
と笑顔で言ってみました。
おじいちゃんのよりも一回り大きく、布の袋もついているので
『うちのよりもいいやつだねー』
と言ってくれました。
そこで帰ろうと思ったのですが・・・。
おじいちゃんてばおもむろに雑談を始め、
全然聞き取れなくてぼーっと愛想笑をしていたら
『そうそう、この本読むか?』
と、こちらの本を手渡されました
どうやらハリウッド映画の『さゆり』の小説版のようです。
中身こんなんです。

いや~ん。ヽ(T-T )ノ
『時間かかっちゃうから~』
とか頑張って断ろうと試みたのですが・・・。
『大丈夫、大丈夫、数ヶ月もあれば読めるよ』
と笑って手渡されてしまいました。
絶対に読まない自信があるのですが・・・。
んー。
NOといえない自分がにくいー。 ( ̄◇ ̄;)
本のお返しに、実家から送ってもらったお煎餅をあげてみました。
これまた上手い説明ができず『rice cracker』は発音が悪いのか
伝わっているのかどうかもわからず・・・。
最終的には『like a cookie(クッキーみたいなの)』とか
言っちゃったりして。 w( ̄▽ ̄;)w
クッキーみたいに甘くないし、しかもちょいと固め、
おじいちゃんの歯は大丈夫だったかしら・・・。
ブログランキングに参加しております。


