あまりバトンというものを受け取ったりまわしたりしたことはない
のですが、これは毛皮反対バトンです。
私のクローゼット中にも首周りに毛のついた服が1枚あったと思います。
安価で手に入れたのでフェイクファーだと思うのですが・・・。
『だと思う・・・』
過去の自分のこの安易な発想に嫌気が差すくらい衝撃を受けたので
今回バトンを回すことにしました。
自分の無知を恥じました。
動物が『養殖されているということ』、そして『動物は無駄な傷をつけて毛皮を傷めないよう、生きたまま生皮をはがされている』ということを初めて知りました。
最下部に各種HPのタイトルがあるのですが全てリンクが外れてしまっていたので一つだけ探して見てみました。
正直、文章から想像ができていたので一番長い映像を見る勇気がありませんでした。一番短い映像を、一番小さい画面にして・・・。
それでも直視できませんでした。
FUR FREE.com (中国毛皮養殖場の内側)
※刺激の強い画像が含まれています。
毛皮をはがされる為だけに生かされる動物達。
生きたまま四足をつるされた動物は、鈍器で殴られたり、地面に打ち付けられたりして意識を鈍らされた後(絶命するわけではありません。)、まず四つのひづめのもとに生皮への最小限の切込みをいれ、手をかけられて、力づくで皮をはがされます。
はがされたあとの体はそのままうち捨てられます。
生皮をはがされたあと、血まみれの体をおこし、空を見つめてまばたきをし、生きているかぎり動こうとし続ける動物達。その時間は5分から、10分も続く・・・のだそうです。
残念でとても苦しいことですが、これが現実のことなんだろうと思いバトンを回すことにしました。
以下、バトン(転記)です。
-------------------------------------
リアルファー(毛皮)がどうやって作られるか知っていますか?
リアルファーは、すべて、元々生きた動物のものでした。
あなたにとって、人間以外の動物ってなんでしょうか?
焼肉などの食品だったり、ペットだったり、家族だったり、親友だったり、視力の弱い人にとっては目となる盲導犬だったり、手足の不自由な人にとっては手となる補助犬だったり・・・答えは人によって様々だと思います。
では、マフラーだったり、スリッパだったり、洋服だったり、携帯のストラップやキーホルダーだったり、アクセサリーだったり、バッグだったり、ブーツだったり、メイクブラシだったり、オモチャだったり、カーペットだと答える人はいますか?
これは、そのマフラーやカーペットになる動物のお話です。
☆ここから先は残酷なお話です☆
毛皮(ファー)の為に捕まえられたり飼育されたりする動物は、ペットとして人気のある犬・猫・うさぎ・ハムスターをはじめ、キツネ・ミンク・あざらし・リス・チンチラなどなど数え切れません。
動物達は皆、不衛生で小さな檻に押し込められ身動きの取れない状態で束縛されます。
罠にかかった時についた傷、養殖場に乱暴に運ばれてついた傷、養殖場にいる他の動物に襲われて出来た傷など、大きな傷を抱えたまま治療も受けられずに不潔な檻に放置されます。
こんな不潔な養殖場なので当然、病気にもなります。
病気になって目が潰れても、体の一部が腐っても治療は受けられません。
どうせ殺すから・・・必要なのはその毛皮だけ・・・。
この環境のストレスから共食いをしたり、自分の体の一部を食べたりと、動物達は狂っていきます。
こうした動物達も檻から出られる日が来ます。
毛皮を剥がされる時です。
業者は毛皮に傷をつけない為に、手間をかけずに毛皮を手に入れる為に、生きたまま毛皮を剥がしていきます。他の動物たちの見ている前で、悲鳴をあげ、ジタバタしながら苦しんで死んでいくのです。
こうして出来るのは、たかがマフラーだったり、スリッパだったり、洋服だったり、携帯のストラップやキーホルダーだったり、アクセサリーだったり、バッグだったり、ブーツだったり、メイクブラシだったり、オモチャだったり、カーペットだったり・・・・。
毛皮しか必要としないので、残りの死骸は大きなショベルカーなどで大量にゴミとして捨てられます。
ハラコという名前の毛皮は、妊娠した動物をお腹を切って無理矢理出した胎児の毛皮です。
(こうして剥がされた毛皮は何の動物でもハラコと呼びます)
日本でペットとされる犬や猫もまったく同じように毛皮を剥がされていますが、日本の店頭に並ぶ時には『ラビットファー』『フォックスファー』という名前に変わっているので、これを知っている日本人は少ないです。(犬や猫は約40匹で一枚のコートになります)
日本毛皮協会JFAではこうした事実を隠し、毛皮製品は真の動物愛護だと美化して宣伝しています。
これも毛皮反対に抵抗して無理矢理言い訳を並べているだけです。
何故こんな残酷なことが行われているというと、本物の毛皮を好んで買う人がいるからです。
中でも日本人は毛皮が大好きです。
アジアから大量に輸入しています。
街を歩けば毛皮を身につけた人とすれ違いませんか?
TVをつければ、雑誌を開けば、有名人が毛皮を身につけていませんか?
毛皮の華やかさだけに魅せられた人達が、毛皮の華やかさを自慢しています。それが、ただの死骸だという事も知らずに・・・。
毛皮は動物たちのものです。
私達には毛皮以外にもたくさんの衣類がありますが、動物達にとって毛皮は命そのものです。
大量の毛皮製品の生産のため絶滅の危機にある動物達もたくさんいます。
私達に出来ることは?
●毛皮を買わない<フェイクファー(人工の毛皮)かリアルファー(本物の毛皮)か調べて、リアルだったら買わない>
●毛皮の真実をしらない友達や家族や恋人に毛皮の真実を伝え、購入しないように声をかける
これだけでも凄い効果です。
今も、どこかで、檻に閉じ込められ自由を求めてる動物がいます。
今、まさに生きたまま毛皮を剥がされ、苦痛にもがいている動物がいます。
彼らを救えるのは、私達人間の他に誰がいますか?
有名人の毛皮反対ポスター
毛皮は必要ですか?(残酷な映像はありません)
毛皮はいらない連絡網
NO FUR
毛皮は動物のもの
毛皮を奪われた動物たち
FUR FREE.com(中国毛皮養殖場の内側)トップに写真があります
NO FUR~毛皮を使用したファッションを反対します~
PETA TV(犬猫の毛皮生産現場です)
PETA TV(毛皮生産現場です)
日本の毛皮産業
☆バトンを回す人☆
リアルファーの現実を知って、私もリアルファーは要らない!と思った方はバトンを受け取ってください。
10月14日東京毛皮反対デモ
10月21日大阪毛皮反対デモ
のですが、これは毛皮反対バトンです。
私のクローゼット中にも首周りに毛のついた服が1枚あったと思います。
安価で手に入れたのでフェイクファーだと思うのですが・・・。
『だと思う・・・』
過去の自分のこの安易な発想に嫌気が差すくらい衝撃を受けたので
今回バトンを回すことにしました。
自分の無知を恥じました。
動物が『養殖されているということ』、そして『動物は無駄な傷をつけて毛皮を傷めないよう、生きたまま生皮をはがされている』ということを初めて知りました。
最下部に各種HPのタイトルがあるのですが全てリンクが外れてしまっていたので一つだけ探して見てみました。
正直、文章から想像ができていたので一番長い映像を見る勇気がありませんでした。一番短い映像を、一番小さい画面にして・・・。
それでも直視できませんでした。
FUR FREE.com (中国毛皮養殖場の内側)
※刺激の強い画像が含まれています。
毛皮をはがされる為だけに生かされる動物達。
生きたまま四足をつるされた動物は、鈍器で殴られたり、地面に打ち付けられたりして意識を鈍らされた後(絶命するわけではありません。)、まず四つのひづめのもとに生皮への最小限の切込みをいれ、手をかけられて、力づくで皮をはがされます。
はがされたあとの体はそのままうち捨てられます。
生皮をはがされたあと、血まみれの体をおこし、空を見つめてまばたきをし、生きているかぎり動こうとし続ける動物達。その時間は5分から、10分も続く・・・のだそうです。
残念でとても苦しいことですが、これが現実のことなんだろうと思いバトンを回すことにしました。
以下、バトン(転記)です。
-------------------------------------
リアルファー(毛皮)がどうやって作られるか知っていますか?
リアルファーは、すべて、元々生きた動物のものでした。
あなたにとって、人間以外の動物ってなんでしょうか?
焼肉などの食品だったり、ペットだったり、家族だったり、親友だったり、視力の弱い人にとっては目となる盲導犬だったり、手足の不自由な人にとっては手となる補助犬だったり・・・答えは人によって様々だと思います。
では、マフラーだったり、スリッパだったり、洋服だったり、携帯のストラップやキーホルダーだったり、アクセサリーだったり、バッグだったり、ブーツだったり、メイクブラシだったり、オモチャだったり、カーペットだと答える人はいますか?
これは、そのマフラーやカーペットになる動物のお話です。
☆ここから先は残酷なお話です☆
毛皮(ファー)の為に捕まえられたり飼育されたりする動物は、ペットとして人気のある犬・猫・うさぎ・ハムスターをはじめ、キツネ・ミンク・あざらし・リス・チンチラなどなど数え切れません。
動物達は皆、不衛生で小さな檻に押し込められ身動きの取れない状態で束縛されます。
罠にかかった時についた傷、養殖場に乱暴に運ばれてついた傷、養殖場にいる他の動物に襲われて出来た傷など、大きな傷を抱えたまま治療も受けられずに不潔な檻に放置されます。
こんな不潔な養殖場なので当然、病気にもなります。
病気になって目が潰れても、体の一部が腐っても治療は受けられません。
どうせ殺すから・・・必要なのはその毛皮だけ・・・。
この環境のストレスから共食いをしたり、自分の体の一部を食べたりと、動物達は狂っていきます。
こうした動物達も檻から出られる日が来ます。
毛皮を剥がされる時です。
業者は毛皮に傷をつけない為に、手間をかけずに毛皮を手に入れる為に、生きたまま毛皮を剥がしていきます。他の動物たちの見ている前で、悲鳴をあげ、ジタバタしながら苦しんで死んでいくのです。
こうして出来るのは、たかがマフラーだったり、スリッパだったり、洋服だったり、携帯のストラップやキーホルダーだったり、アクセサリーだったり、バッグだったり、ブーツだったり、メイクブラシだったり、オモチャだったり、カーペットだったり・・・・。
毛皮しか必要としないので、残りの死骸は大きなショベルカーなどで大量にゴミとして捨てられます。
ハラコという名前の毛皮は、妊娠した動物をお腹を切って無理矢理出した胎児の毛皮です。
(こうして剥がされた毛皮は何の動物でもハラコと呼びます)
日本でペットとされる犬や猫もまったく同じように毛皮を剥がされていますが、日本の店頭に並ぶ時には『ラビットファー』『フォックスファー』という名前に変わっているので、これを知っている日本人は少ないです。(犬や猫は約40匹で一枚のコートになります)
日本毛皮協会JFAではこうした事実を隠し、毛皮製品は真の動物愛護だと美化して宣伝しています。
これも毛皮反対に抵抗して無理矢理言い訳を並べているだけです。
何故こんな残酷なことが行われているというと、本物の毛皮を好んで買う人がいるからです。
中でも日本人は毛皮が大好きです。
アジアから大量に輸入しています。
街を歩けば毛皮を身につけた人とすれ違いませんか?
TVをつければ、雑誌を開けば、有名人が毛皮を身につけていませんか?
毛皮の華やかさだけに魅せられた人達が、毛皮の華やかさを自慢しています。それが、ただの死骸だという事も知らずに・・・。
毛皮は動物たちのものです。
私達には毛皮以外にもたくさんの衣類がありますが、動物達にとって毛皮は命そのものです。
大量の毛皮製品の生産のため絶滅の危機にある動物達もたくさんいます。
私達に出来ることは?
●毛皮を買わない<フェイクファー(人工の毛皮)かリアルファー(本物の毛皮)か調べて、リアルだったら買わない>
●毛皮の真実をしらない友達や家族や恋人に毛皮の真実を伝え、購入しないように声をかける
これだけでも凄い効果です。
今も、どこかで、檻に閉じ込められ自由を求めてる動物がいます。
今、まさに生きたまま毛皮を剥がされ、苦痛にもがいている動物がいます。
彼らを救えるのは、私達人間の他に誰がいますか?
有名人の毛皮反対ポスター
毛皮は必要ですか?(残酷な映像はありません)
毛皮はいらない連絡網
NO FUR
毛皮は動物のもの
毛皮を奪われた動物たち
FUR FREE.com(中国毛皮養殖場の内側)トップに写真があります
NO FUR~毛皮を使用したファッションを反対します~
PETA TV(犬猫の毛皮生産現場です)
PETA TV(毛皮生産現場です)
日本の毛皮産業
☆バトンを回す人☆
リアルファーの現実を知って、私もリアルファーは要らない!と思った方はバトンを受け取ってください。
10月14日東京毛皮反対デモ
10月21日大阪毛皮反対デモ