ラスベガス・グランドキャニオンの旅 続きです。
前編はこちらから → ① ② ③ ④
さてさてギャンブラーの聖地、ラスベガスに到着しました。
はやる気持ちを抑えて、まずはホテルにチェックインします。
今日はすでにホテルの場所がわかっていたので安心です。
ホテルの外環とロビーはこんな感じです。
ここホテルモンテカルロも何かをイメージしているはずなんですが
なんだったか忘れてしまいました。
ここのホテルにした理由は安くてカジノが入っているからが一番の
理由ですが、もう一つの理由としては中に地ビールの飲めるお店が
入っているからなのでした。
チェックインをする際に受付のお姉さんが旦那ちゃんに
『13階でいいか』と聞いて来ました。
もちろん、我々はクリスチャンではないので素直に了承したのですが・・・。
エレベーターに乗るたびにクリスチャンだと思われる人々から
『13階だって』だの『見て!!13階にも部屋があるみたい』だの、
無言で階数表示を指差されたりだの・・・。
結構な辱め(笑)を受けました。
別に気にしなければいいのですがあんなに嫌がられると逆に気になって
来たりもします。
でももぐにしてみれば13という数字は置いといて、スロットを前に『222』
なんてぞろ目の数字の部屋に縁起がいいのかしらなんて思ってしまったり
もします。
フードコートで簡単に腹ごしらえをしていざカジノへ!!
カジノでは写真厳禁なのでお伝えできなくて残念ですが、老若男女が
スロットマシーンやらカードゲームやら、ルーレットなんぞを楽しんで
おりました。
今回の目標は大人な感じでブラックジャックをやってみるというところに
あったのですが、しかしなんとミニマムベットが10ドルなんです。
(1回ゲームするのに1000円かかるイメージです。)
庶民には手が出ましぇん。"(/へ\*)"
なので1セントスロットや5セントスロットをうろついて遊ぶことにしました。
それぞれ20ドルスタートなんですが、もぐはストレートに負けちゃって
追加30ドル。その後60ドル戻って来てようやくちょい浮きに・・・。
旦那ちゃんは手堅い性格の上に博才があるのか、きっちり勝っており
ました。
しかもめったに出ない絵柄出しちゃったりして一気に100ドルプラスへ。
この絵柄ですが、ミニマムベットだから4000枚程度でしたけど
(でも1セントなので40ドル)、マックスベットだと250,000枚だという
からビックリです。
二人とも浮いたところでルーレットに挑戦しようと思ったのですが、
ディーラーのいる本格的なところではやっぱりお作法が良くわからず
敷居が高いので、結局会話の必要ないデジタルのルーレットを少しだけ
することにしました。
二人で20ドル分なんですがあんまり当りませんね。
同じ数字が3回も続けて出たり、0や00が出たりとなんか操作されて
いるような気もしないでもないのですが・・・。
結局外れてしまったので、一旦休憩して夜のラスベガス観光へと出る
ことにしました。
やっぱり何でも派手ですね~。街がキラキラしています。
夜ご飯もまだだったのでレストランを探しながら散策します。
ハーレーダビッドソンのお店だったかな。
ホテルパリスのエッフェル塔と凱旋門です。
ちっちゃくてかわいいです。
ホテルベラッジオの噴水ショーも少しだけ見れました。
大迫力でした。
しか~し、歩けども歩けども、良い感じのレストランが見つからず
(ものすごい高そうなのか、ファーストフードっぽいのか、
ちょうどいいのはむちゃくちゃ混んでる)、結局ホテルに戻って中華の
レストランに行こうとしたのですが、戻ってくるのが遅すぎで5分後に
閉店なので入れてくれず、仕方なくマクドナルドでビックマック
食べちゃいました。
お腹が減ってたのでとっても美味しいハンバーガー。"(/へ\*)"
もう一度カジノに戻って遊び始めるのですが、人気のあるスロットコーナー
が気になって二人で打ち始めてしまいます。
ここがいけなかった・・・。
面白いのかどうかもわからないままに、するするとお金が減って行って
しまい二人とも大幅にお金を使ってしまい・・・結局私は元金を割って
しまいました。
カジノは飲み物が自由(もちろんアルコール)だというので、たくさん飲む
つもりだったのですがお作法がわからず、誰かが頼んでいるのを見ようと
チャンスをうかがうのですがなかなか見つからず、ようやくおばちゃんが
頼んでるところを目撃して、頼み方からチップを渡すまでを確認できました。
しかしいざ頼もうと思ったら今度は係りのおねえちゃんが捕まらず・・・。
流石にお姉ちゃんを追っかけて探すのもかっこ悪いので、一番最初に
二人が出したスロットを回しながらお姉ちゃんを待って初めてビールを
お願いするのでした。
この間にも二人のお金はどんどん減って行ってしまい、最終的にはもぐは
マイナス、旦那ちゃんもギリギリとんとんと言う結果に終わるのでした。
人生はそう甘くないと学習した次第です。
今回はとってもお高いビールを1本飲んで終了です。
ラスベガスに眠る300億円は次回まで貯金しておくことにします。
あ~。
来月、切り詰めねば・・・。
あっという間に時間は過ぎて、時計はすでに12時を回っておりました。
カジノは24時間営業の上に窓が無くて外の様子がわからないので時間の
経過がわかりません。
部屋に戻り、地ビールで乾杯して翌朝の準備をするのですが、なんと明日
の飛行機が6時発であることがこの時点で判明します。
どんだけ行き当たりばったりなんだか(笑)
空港は近いことは近いのですが、朝からガソリンを入れに行ってレンタカー
を返却し、搭乗手続きを済ませて6時に飛行機が出発となると4時には
起きなくてはいけません。
今回の旅行で時差ぼけになることはなさそうです。
後は飛行機に乗って帰るだけです・・・。
・・・帰るだけ。
・・・だったのですが・・・ちょっとしたおまけの旅がありました。
ラスベガス・グランドキャニオンの旅⑥へと続きます・・・。
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前編はこちらから → ① ② ③ ④
さてさてギャンブラーの聖地、ラスベガスに到着しました。
はやる気持ちを抑えて、まずはホテルにチェックインします。
今日はすでにホテルの場所がわかっていたので安心です。

ホテルの外環とロビーはこんな感じです。

ここホテルモンテカルロも何かをイメージしているはずなんですが
なんだったか忘れてしまいました。
ここのホテルにした理由は安くてカジノが入っているからが一番の
理由ですが、もう一つの理由としては中に地ビールの飲めるお店が
入っているからなのでした。

チェックインをする際に受付のお姉さんが旦那ちゃんに
『13階でいいか』と聞いて来ました。
もちろん、我々はクリスチャンではないので素直に了承したのですが・・・。

エレベーターに乗るたびにクリスチャンだと思われる人々から
『13階だって』だの『見て!!13階にも部屋があるみたい』だの、
無言で階数表示を指差されたりだの・・・。
結構な辱め(笑)を受けました。
別に気にしなければいいのですがあんなに嫌がられると逆に気になって
来たりもします。
でももぐにしてみれば13という数字は置いといて、スロットを前に『222』
なんてぞろ目の数字の部屋に縁起がいいのかしらなんて思ってしまったり
もします。
フードコートで簡単に腹ごしらえをしていざカジノへ!!
カジノでは写真厳禁なのでお伝えできなくて残念ですが、老若男女が
スロットマシーンやらカードゲームやら、ルーレットなんぞを楽しんで
おりました。
今回の目標は大人な感じでブラックジャックをやってみるというところに
あったのですが、しかしなんとミニマムベットが10ドルなんです。
(1回ゲームするのに1000円かかるイメージです。)
庶民には手が出ましぇん。"(/へ\*)"
なので1セントスロットや5セントスロットをうろついて遊ぶことにしました。
それぞれ20ドルスタートなんですが、もぐはストレートに負けちゃって
追加30ドル。その後60ドル戻って来てようやくちょい浮きに・・・。
旦那ちゃんは手堅い性格の上に博才があるのか、きっちり勝っており
ました。
しかもめったに出ない絵柄出しちゃったりして一気に100ドルプラスへ。
この絵柄ですが、ミニマムベットだから4000枚程度でしたけど
(でも1セントなので40ドル)、マックスベットだと250,000枚だという
からビックリです。
二人とも浮いたところでルーレットに挑戦しようと思ったのですが、
ディーラーのいる本格的なところではやっぱりお作法が良くわからず
敷居が高いので、結局会話の必要ないデジタルのルーレットを少しだけ
することにしました。
二人で20ドル分なんですがあんまり当りませんね。
同じ数字が3回も続けて出たり、0や00が出たりとなんか操作されて
いるような気もしないでもないのですが・・・。
結局外れてしまったので、一旦休憩して夜のラスベガス観光へと出る
ことにしました。
やっぱり何でも派手ですね~。街がキラキラしています。

夜ご飯もまだだったのでレストランを探しながら散策します。
ハーレーダビッドソンのお店だったかな。

ホテルパリスのエッフェル塔と凱旋門です。

ちっちゃくてかわいいです。

ホテルベラッジオの噴水ショーも少しだけ見れました。
大迫力でした。
しか~し、歩けども歩けども、良い感じのレストランが見つからず
(ものすごい高そうなのか、ファーストフードっぽいのか、
ちょうどいいのはむちゃくちゃ混んでる)、結局ホテルに戻って中華の
レストランに行こうとしたのですが、戻ってくるのが遅すぎで5分後に
閉店なので入れてくれず、仕方なくマクドナルドでビックマック
食べちゃいました。
お腹が減ってたのでとっても美味しいハンバーガー。"(/へ\*)"
もう一度カジノに戻って遊び始めるのですが、人気のあるスロットコーナー
が気になって二人で打ち始めてしまいます。
ここがいけなかった・・・。
面白いのかどうかもわからないままに、するするとお金が減って行って
しまい二人とも大幅にお金を使ってしまい・・・結局私は元金を割って
しまいました。
カジノは飲み物が自由(もちろんアルコール)だというので、たくさん飲む
つもりだったのですがお作法がわからず、誰かが頼んでいるのを見ようと
チャンスをうかがうのですがなかなか見つからず、ようやくおばちゃんが
頼んでるところを目撃して、頼み方からチップを渡すまでを確認できました。
しかしいざ頼もうと思ったら今度は係りのおねえちゃんが捕まらず・・・。
流石にお姉ちゃんを追っかけて探すのもかっこ悪いので、一番最初に
二人が出したスロットを回しながらお姉ちゃんを待って初めてビールを
お願いするのでした。
この間にも二人のお金はどんどん減って行ってしまい、最終的にはもぐは
マイナス、旦那ちゃんもギリギリとんとんと言う結果に終わるのでした。
人生はそう甘くないと学習した次第です。
今回はとってもお高いビールを1本飲んで終了です。
ラスベガスに眠る300億円は次回まで貯金しておくことにします。
あ~。
来月、切り詰めねば・・・。
あっという間に時間は過ぎて、時計はすでに12時を回っておりました。
カジノは24時間営業の上に窓が無くて外の様子がわからないので時間の
経過がわかりません。
部屋に戻り、地ビールで乾杯して翌朝の準備をするのですが、なんと明日
の飛行機が6時発であることがこの時点で判明します。

どんだけ行き当たりばったりなんだか(笑)
空港は近いことは近いのですが、朝からガソリンを入れに行ってレンタカー
を返却し、搭乗手続きを済ませて6時に飛行機が出発となると4時には
起きなくてはいけません。
今回の旅行で時差ぼけになることはなさそうです。
後は飛行機に乗って帰るだけです・・・。
・・・帰るだけ。
・・・だったのですが・・・ちょっとしたおまけの旅がありました。
ラスベガス・グランドキャニオンの旅⑥へと続きます・・・。
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