どもども、新米ベビーシッターのもぐでございます。
今月から勤務時間も延び、日数も増えたのでがっつり姉妹と
戦っている今日この頃です。
なんとなく雰囲気はつかめてきたような気もするのですが、毎日、毎日
なんらかしらのハプニングがあるので、てんてこ舞いになりながら
頑張っております。
シッターを始めた当初は曜日によって午前中のスケジュールが違うこと
に戸惑いもありましたが、家に姉妹が揃っていて何かしようとすると
(お絵かきでも、スタンプでも)すぐにケンカになってしまうので、
用事があって外に出ているほうが平和な時間を過ごすことができます。
この前はチョークで直接落書きできる(表面が黒板みたいになっている)
子供用の机に二人でお絵かきして遊び始めたのですが、相手の描いた絵
を消してしまったことからケンカになり、引き離すのに一苦労です。
それぞれをなだめて、ようやく落ち着いてきたので机の真ん中に線を引いて
『こっちからこっちはお姉ちゃん、こっちは妹ちゃんね』とルールを
作って遊び始めたのはいいのですが・・・。
それでも妹ちゃんはお姉ちゃんのスペースが気になるもんだから、
妹ちゃんの気をそらすために、妹ちゃんのスペースにもぐがいろんな絵を
描いてあげるのです。
『家(おうち)』の絵を描いて・・・。
『妹ちゃん~おうちだよ~。ここの窓をブルーで色塗ってみたら~。』
なんて声かけながら頑張っていたのですよ。
そしたら何を思ったか・・・妹ちゃんが、とて、とて、とて~と部屋の
隅のほうにかけていって何かを持ってくるのですよね。
んでおもむろに、『のり』をテーブルに塗り始めようとするわけなんです・・・。
慌てて『NOよ!!ダメよ~。のりは紙に塗るものでしょ~』と止めるの
ですが、本人のしたいことを制止すると『魔の二歳児モード』の
スイッチONなわけで・・・。
『NO!! (#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!! 』
とものすごい顔した小さい怪獣に化けて、のりを返せと要求するわけなんですよ。
えぇ・・・。
妹ちゃんにしてみたら『おまえが言うたやんけ』となるんですけどね・・・。
正解○ → blue(ブルー) 青色
不正解× → glue(グルー) 接着剤・のり
おばちゃんの発音が悪くてごめんなさいね・・・。 ・゚・(ノД`;)・゚・
そんなもぐですが、毎日2歳児を寝かしつけているので、
『必殺大学教授読み』をマスターしました。
どんな技かといいますと・・・。
いつもお布団に入って本を読んであげて、温かいミルクを渡して飲んで
いる間に部屋を出ると寝てくるのですが、なかなか上手に寝てくれない
こともあり、いかに『眠たい』状態にしてから布団に入れるかがキーポイント
だということを学びました。
そこでお布団に入る前に一度お膝の上で本を読んであげることにしました。
オイルヒーターを前に小さい椅子を置いて、お膝に乗せて、ゆらゆら
しながら絵本を読んで、時折眠たくなりそうな歌なんか歌ったりしてから、
お布団に入れるようにしています。
このオイルヒーターの前で『大学教授読み』を炸裂させております。
どうしたら眠くなるのかを考えていたら、大学時代を思い出したのですよ。
寝てはいけないと思いつつも、暖かい日差しを受けて、
抑揚のない教授の説明を聞いたら、どうしても『うとうと』してしまう、
何人も抗えない鉄壁の睡魔を思い出し・・・。
全く同じような場面を再現しております。
いや~あの経験がここで活かされるとは!!
ありがとう、教授!!
人生何が勉強になるかわからないものです(教授にぶっ飛ばされそう・汗)
明日もすんなり寝てくれると嬉しいな~。
ブログランキングに参加しております。
いつもクリックありがとうございます。

今月から勤務時間も延び、日数も増えたのでがっつり姉妹と
戦っている今日この頃です。
なんとなく雰囲気はつかめてきたような気もするのですが、毎日、毎日
なんらかしらのハプニングがあるので、てんてこ舞いになりながら
頑張っております。
シッターを始めた当初は曜日によって午前中のスケジュールが違うこと
に戸惑いもありましたが、家に姉妹が揃っていて何かしようとすると
(お絵かきでも、スタンプでも)すぐにケンカになってしまうので、
用事があって外に出ているほうが平和な時間を過ごすことができます。
この前はチョークで直接落書きできる(表面が黒板みたいになっている)
子供用の机に二人でお絵かきして遊び始めたのですが、相手の描いた絵
を消してしまったことからケンカになり、引き離すのに一苦労です。
それぞれをなだめて、ようやく落ち着いてきたので机の真ん中に線を引いて
『こっちからこっちはお姉ちゃん、こっちは妹ちゃんね』とルールを
作って遊び始めたのはいいのですが・・・。
それでも妹ちゃんはお姉ちゃんのスペースが気になるもんだから、
妹ちゃんの気をそらすために、妹ちゃんのスペースにもぐがいろんな絵を
描いてあげるのです。
『家(おうち)』の絵を描いて・・・。
『妹ちゃん~おうちだよ~。ここの窓をブルーで色塗ってみたら~。』
なんて声かけながら頑張っていたのですよ。
そしたら何を思ったか・・・妹ちゃんが、とて、とて、とて~と部屋の
隅のほうにかけていって何かを持ってくるのですよね。
んでおもむろに、『のり』をテーブルに塗り始めようとするわけなんです・・・。
慌てて『NOよ!!ダメよ~。のりは紙に塗るものでしょ~』と止めるの
ですが、本人のしたいことを制止すると『魔の二歳児モード』の
スイッチONなわけで・・・。
『NO!! (#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!! 』
とものすごい顔した小さい怪獣に化けて、のりを返せと要求するわけなんですよ。
えぇ・・・。
妹ちゃんにしてみたら『おまえが言うたやんけ』となるんですけどね・・・。
正解○ → blue(ブルー) 青色
不正解× → glue(グルー) 接着剤・のり
おばちゃんの発音が悪くてごめんなさいね・・・。 ・゚・(ノД`;)・゚・
そんなもぐですが、毎日2歳児を寝かしつけているので、
『必殺大学教授読み』をマスターしました。
どんな技かといいますと・・・。
いつもお布団に入って本を読んであげて、温かいミルクを渡して飲んで
いる間に部屋を出ると寝てくるのですが、なかなか上手に寝てくれない
こともあり、いかに『眠たい』状態にしてから布団に入れるかがキーポイント
だということを学びました。
そこでお布団に入る前に一度お膝の上で本を読んであげることにしました。
オイルヒーターを前に小さい椅子を置いて、お膝に乗せて、ゆらゆら
しながら絵本を読んで、時折眠たくなりそうな歌なんか歌ったりしてから、
お布団に入れるようにしています。
このオイルヒーターの前で『大学教授読み』を炸裂させております。
どうしたら眠くなるのかを考えていたら、大学時代を思い出したのですよ。
寝てはいけないと思いつつも、暖かい日差しを受けて、
抑揚のない教授の説明を聞いたら、どうしても『うとうと』してしまう、
何人も抗えない鉄壁の睡魔を思い出し・・・。
全く同じような場面を再現しております。
いや~あの経験がここで活かされるとは!!
ありがとう、教授!!
人生何が勉強になるかわからないものです(教授にぶっ飛ばされそう・汗)
明日もすんなり寝てくれると嬉しいな~。
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