結婚してアメリカに住んでいるのに・・・もぐってば全然英語ができません。

旦那ちゃんは日本人だし、家では日本のテレビをネットで見たりしているのでまったく英語に触れることがありません。最近、ほんとに家にこもってテレビばっかり見ているので、外出したときに回りにいる人が英語を話しているのにビックリしちゃうんですよね~。今更ながら『あっアメリカにいるんだっっ』って思うってかなり重症ですよね~。ESL以外でまったく英語に触れないのが原因の一つなんですけどね~。


というわけで危機感を感じてマック(マックカフェです。)で注文なんぞして見ました。旦那ちゃん用のアイスコーヒーともぐのホットのカフェラテなんですが、かつては『ほっとこーひー』すら伝わらなかったもぐなのでけっこう難易度高いわけなんですよ。んで頑張って注文して、会計も終わってすんなり買えたわけです。『なんだ~やっぱりちょっとは成長しているじゃん』と意気揚々席に戻り飲み始めたのですがアイスコーヒーが少し濃かったのでコーヒーミルク(ホワイト?)を入れて中和しようかということになって、ストローとかおいてあるところに見に行ったけど粉のミルクしか置いていなかったので、もしかしてないのかなと思いつつも念のため店員さんに聞いてみたわけなんですよ。この前向きさも成長ではあると思うんですっっ!!(かつてなら間違いなく『ない』と決めてそのまま飲んでます。)


んで店員さんのおばちゃんのところに言って『ミルクありますか』って聞いたわけなんですよ。でも店員さんたら固まっているので『あ~私アイスコーヒー買ったんですよ』と付け加えてみるわけです。店員さんたら少し間をあけておもむろに紙コップを取り出したかと思ったらそのまま足元の冷蔵庫をあけて牛乳を『どばどばどば~っ』ってついでくれて『にこっ』と微笑みながら手渡ししてくれたのです。それがこちらの写真・・・。

    

左は私のカフェラテでコップの高さは20センチ弱です。そして右が問題の『牛乳』。紙コップのでかさが伝わりますでしょうか・・・。ミルクはミルクだから間違いではないのですが・・・。

絶対英語伝わってないですよね~。でもお金取られなかったので、無料なんです。
『こいつに説明してもわからない』とでも思われたのでしょうか・・・。あまりの多さにアイスコーヒーだけではなくカフェラテにも足して結局どっちもおいしくいただけたので結果オーライなんですけどね~。でも、このミルクの入っている紙コップに『ミルク』とか『シロップ』とかチェックするところがついているから、もぐはしきりに『もしかしてマックカフェではこういうサービスなんだよ』と主張してみるのですが、旦那ちゃんは眉唾な表情を見せるのでした。とにもかくにもまだまだ修行が足りないなと反省するもぐなのでした。