実は大殺界のあいあい(T ^ T)ですびっくり

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

タイトル通り、ツレの話ですが、

実は、ツレが
顔面麻痺になりまして、、、



最初は、タバコを吸ったり物を食べてる時に、不意に唇の左側から息が漏れてプップ音が出て、何でだろう、恥ずかしいなあ~、なんて言っていたのですが、次第に左目の瞬きと右目の瞬きの回数に明らかな違いが出始め、とうとう左顔面がほとんど動かなくなり、笑うと右側を顔が曲がる感じになりましたアセアセ

「脳梗塞!?
と急いで病院に行くも、夜中で救急には
内科医しかいないと言われ、受診したけど明日別の病院行って詳しく調べてもらえ、とタラー

そこで、次の日に私が乳がんでお世話になっている大学病院へ。。。
が、しかし、大学病院は紹介状がないと診察してくれず、何とか頼み込んだら「歯科だったら」と言われ、何故か歯科を受診あしあと
でも歯科医から、
「左手や左足の麻痺がないから、顔面麻痺の可能性が高い。でも、正確な診断は耳鼻科の受診が必要。但し、うちの耳鼻科は数ヶ月先まで予約がいっぱいで受診できない」
と言われ、近くの別の病院を紹介されましたガーン

ここまで来ても、脳梗塞じゃないんだよね?手遅れにならないよね??という気持ちは消えず、ダッシュで近くの別の病院へアセアセ

耳鼻科を受診すると、診断は大学病院の歯科医のお見立て通り顔面麻痺「ベル麻痺」と呼ばれるもので、すぐにステロイド投与が必要で、入院が必要と言われ、問答無用で入院決定宇宙人くん
{3CCFC8C5-AF83-4A42-83B7-C59FE6759BD0}
画像お借りしました星

TKOの木下さんもベル麻痺だったらしいニコ

本当にね、片側の表情というか筋肉の動きがほとんどないから、動く側に引っ張られてねじれちゃうんですよ真顔麻痺してる側のまぶたはちゃんと閉じないから乾いてしまうしえーん


結果からお伝えすると、入院8日間で1日一回の点滴で副腎皮質ステロイドを投与したところ、入院前と比べれば、かなり左顔面の筋肉が動くようになって、表情が変わったけれど、まだまだ元通りとは行きませんガーン


抗ガン剤に比べたら何てことないやろ??
と言いたいところですが、
副腎皮質ステロイドの副作用もなかなかキツイらしく、難しい病気になったもんだ!!と、乳がんの私が言ってます爆笑

原因がハッキリしないから怖いのですが、ストレスや免疫力低下などが考えられますおばけくん
健康って、意外と難しいうずまき