2017年4月 乳癌告知 ルミナールB ステージⅡb
2017年5月 ホルモン治療開始リュープリン注射
2017年6月〜8月 術前抗がん剤アブラキサン
2017年8月〜10月 術前抗がん剤FEC
2017年11月 乳房全摘同時再建手術済
2018年1月 ホルモン治療追加エキセメスタン服用
2018年7月 エキスパンダーからシリコン入替済
2018年8月〜9月 放射線治療済
2018年8月 太腿に痛みを感じる
2018年10月 太腿の痛みからPET検査実施
多発リンパ節に縦隔、右肺門に転移
多発骨(全脊椎、右上腕骨、左腸骨、右恥骨、左大腿骨)に転移
ランマーク、フェソロデックス、イブランス開始
遺伝子検査結果は陰性
2019年10月 肝臓に転移
2020年1月 肺転移発覚


今日は造影CTでした。


残念ながら腫瘍マーカーは上がり、肺と骨転移はそのままでしたが、肝転移が増悪していました。


ナベルビンとはお別れして、次の治療に変更する事になりました。


次の薬はCMFを試してみる事にしました。


C= シクロホスファミド

M =メトトレキサレート 

F = フルオロウラシル

副作用は今までと変わりません。



主治医から提案されたレジメンにパクリタキセルや、ドセタキセルも選択肢にありましたが、脱毛をしない唯一の薬だったので、これを選んでしまいました。


髪の毛なんて、ウィッグすれば変わらんかわらんと、自分に思い聞かせながらも…急な事に心の準備が出来ていませんでした。


せめて、娘の入学式と写真撮影を終えるまでは…

コロナで4月の入学式は延期になってしまいましたが…


ついに義理親にも話さなければならないということ…


CMFの効果に期待しつつも、またウィッグの準備や眉毛対策を考えないとな。


パクリを先にしても予後に変わりはない、とのことでした。

ただ腫瘍が大きくなったり酷くなると、パクリやドセが出来なくなったり、副作用が強く出るかもしれません、とは言われました。




緩和ケア

また大泣きしてしまいましたえーん


家じゃ泣けないし…

みんな、どうやって心を落ち着かせている?



腫瘍マーカー

CEA(基準値3.4)
再発治療前
0.3→0.5→2.5→7.3
再発治療後
イブランス投与
2.1→0.7→0.7→0.9→1.2→1.7→1.9→5.2→7.0→9.0→10.4→15.3
TS-1投与
15.5→14.9→14.3→20.1→29.8
ナベルビン投与
14.9→10.1→13.2

CA15-3 (基準値25.0)
再発治療前
5.8→5.6→10.9→27.9
再発治療後
イブランス投与
22.9→14.7→14.1→15.0→16.3→15.9→20.4→32.8→39.7→40.4→54.5→77.8
TS-1投与
78.1→68.8→64.8→74.0→89.9
ナベルビン投与
62.9→39.4→45.1





お月様パワーを分けて下さい✨✨✨🌝


いいねやコメント下さったり、いつもありがとうございます✨