空はまだまだ明るいし、当然お日様がまだ高い。






PM8:15 UKポーツマス発のフェリーは、


フランス サン・マロ港へと出航した。


なんだか嬉しくて、歌う時みたいに口角が上がっているのが分かる音譜


でも、ヘマもやっちゃったんです~


出航前にたっぷりあった時間を、二人でやったね!なんてビールで乾杯、少し腹ごしらえ

突然の夏到来で、歩き疲れもありの~んびり~  乗船案内なんて聞いてない二人

私は時計替わりのipodの充電器を見つけ、いくらだったかな? 小銭を入れて充電中


こんなときなんですが、各国のスマホメーカーが10社位(?)がそれぞれのジャックを用意。

悲しいことに、日本のメーカー名はなかった。韓国サムスンはあったよ。すごいね!


あれ!そろそろ乗船だよね?

慌てて「どこ?where?」  チケットを見せながらデパーチャー口へ

パスポートを見せると

バスの運転手が「ハリーアップ」と言ってたんだろうね、二人を乗せてバスは走る~

フエリーのお尻の中へと・・・・・あ~良かった     あのバスは当然戻ったのでしょうね。

かなりの乗客は既に着席のようだ。



そんなこんながあり、とりあえずリクライニングシート予約席へ


コンパートメント(ベッド付き個室)にしたかったがすでに完売済、仕方がない。


フエリーに乗って寝ること自体が初めてで、嬉しくてしょうがない。






フエリー内から

ポーツマス港に


「行ってきま~す」
















レンガ作りの古い港町の向こうには、現代建築が乱立している。
























フェリーデッキから見るポーツマス港






















9時過ぎに食事を済まして、再びデッキへ出ると素晴らしい夕焼け。


   ロマンティックな夕暮れ時    しばしうっとり眺めた。



逆光はいいね!


国をまたぐので、船内はかなり広い免税店があり、

ステージでは、3~4種類のショーが楽しめる。




寝る前に見つけた満月のドーバー海峡

外は寒い寒い!ダウンのコート再び登場



リクライニングで寝るのは、結構きつい

Rちゃんは、寝袋で寝ている乗客を見て、椅子から降りて足を伸ばして熟睡

私はお薬を飲み、おやすみなさ~い


目が覚める頃には、多分フランスが見えるんだろうな~

が、なかなか寝付けなかった。






つづく