大冒険後はセイレンセスターのホテルでぐっすり睡眠がとれた。

シニアの私たちは、早起きが自慢!  ホテル近くを1時間ほど早朝散策。
今日もお天気は良さそう!


 
   
      
傾いた墓地と1600年頃の教会   素敵な鐘の音が響き渡った。




お気に入りの部屋


                             

                 ホテル近くの土産物屋のショウウインド- 
               どこに行ってもダイアモンドジュビリーで華やかだ。

               といっても、
               女王様の写真が、適当に使われているのには驚いた。
               これが文化の違いということなのだろう

 
朝食後、憧れのバイブリーへ向かう。
今日は冒険にはならないよ!


お気に入りの部屋
 素晴らしい晴天の朝だ。
 途中の小さな村も、何故か可愛い。

  順調にドライブが続いた。








 

バイブリー到着  正面には超有名な 「スワンホテル」が待っていた。

フットパスを歩いた後、ホテルの中庭でランチをした。


お気に入りの部屋
 ← ホテル前を流れる川には
   白鳥やカモたちが、ゆったりと遊んでいる。






     
     コッツウォルズ地方の中でも特に美しい村と言われる、
     バイブリーのスレート作りの可愛い、はちみつ色の家々 
     前の道を歩いて・・・        フットパスのコースでもある。
    
     「プライベート」と窓に張り紙があった。    
     当然住まいである。



お気に入りの部屋
  白鳥が浮かぶ川をわたると、水車小屋
   のはずだが・・・
   
   小屋は確かにあるが、覗いてみるとと
   ほこりを被った農具などがあった。
   資料館としては使われていないようだ。


          イギリスらしい丘を歩く。      →

 遠くには羊の群れ、放牧の様子が見える。

 歩いている途中では、牧草を刈ってるおじいさんに出会う




              薔薇 憧れのイングリッシュガーデン ばら



 しばらく立ちつくしてしまうほどのお庭。

 特に広いわけでもなく、バラなどが咲いてもいなかったが、素敵なお庭を見せて頂いた。

 


思いを残して、

次の観光予定地、ボートン・オンザ・ウォーターへ


お気に入りの部屋
←  街の中央を流れる浅い川沿いが

    のどかな散歩道になっている。


    きれいな街だが、いかにも観光地だ。

    この素敵な川沿いは、ほとんど土産物屋または

    カフェになっている。


    バイブリーとの差に、違和感がある。


 
お気に入りの部屋
  


 

 みやげ物屋には興味がなかったが、

 ちょっと品の良さそうなおばあさんがやっている、

 おしゃれな古もの屋 (骨董屋にしては新しすぎる)

 をのぞき、イギリスらしいブルーのサマーセーターを

 求めた。


 




お気に入りの部屋



 ←ストーン・オン・ザ・ウオゥルド~骨董の街

  どうしても行きたかった場所のひとつ

  なかなか気に入るものが見つからない。

  Tちゃんはちょっと有名なお店で(帰国後判明) 

  敵なカップ&ソーサー

  Yちゃんはちょっと大きめの冬のコートを購入。



  馬の道でもあり、タイムリーなことに

  練習中か、乗馬姿の女学生(?)と遭遇。   








 夕方早目にモートン・イン・マーシュのホテルへ到着

 あんなによかったお天気は、あっという間に夏の夕立のようなどしゃ降りになる。

 小降りになったところで、ホテル向かいのレストランで夕食(イタリアン)。


 このホテルもパブを経営

 隣が中2階付ホテルになっていた。






古い街なのに、ハイストリートの道幅はかなり広い。
道路の中央は公共の無料駐車場になっていた。

今日もよく歩いた。
明日はフットパストレッキングがまっている。



ペタ2 14,716歩 くつ。



つづく