今回イギリス旅行のメインイベント 2泊3日のコッツウォルズ地方へ出発。


地下鉄であのパディントン駅へ到着。

あれ? 違う! 知ってる駅と違う・・・・東京駅のように、いろんな線が集中しているのだ。

NR(日本のJR)を探し出すのに焦ってしまうが、ようやく4人が合流!

どの電車?   またまた探す


いや、時間は十分あるし心配はないが、番線が分からない。

表示板には出ていない・・・・

イギリスでは直前にならないと表示されないことが判明。



お気に入りの部屋
  ようやくこの電車で出発することが分かり

  いざ!  オクスフォード 


 
お気に入りの部屋
                           



   通勤列車は15分も走ると田園風景が・・・

    昨日の寒さはどこへやら、晴天の嬉しいこと! 

 

              このような光景にドキッ! 

    帰国後調べてみたが、火力発電所のようだ。





お気に入りの部屋
  オクスフオード 到着 


  駅構内を自転車を押して歩く若者、バックパックの

  若者、やはり学生の街のようだ。










私達4人は、コッツウォルズの旅へと張りき切ってレンタカー会社を探して歩いた。

途中の運河は、前日まで続いた大雨の影響で、たっぷりの水が音を立てて流れていた。

運河めぐりの旅用なのか? ナローボートが何艘もつながれている。  





小学校の表示があった横の、「FOR SAIL」 建物の庭いっぱいのマーガレットの花。

私のイメージの中のイギリスの風景のひとつだ。


と、のんびり歩き、レンタカー会社を見つけた私たちの冒険の旅が始まった。

ナビは付いていない。


オクスフォード郊外の道に沿っては、割合建物が密集し、学生らしい若者

中高生かな?ロンドン市内では会わなかった若い人たちが歩いている。




 ルートA40 を西へ約1時間走るといよいよコッツウォルズ地方のひとつ

 「バーフォード」 だ。



お気に入りの部屋

   素晴らしい丘陵地帯


   お天気は最高!


   高速道路の脇にはマーガレットが咲き乱れ


   素晴らしい田園風景が・・・行けども行けども続く



お気に入りの部屋
           まだまだ続く・・・


時間的にはそろそろだが、おかしいなぁ


トラックの運転手に聞く。

この人も良く分かってはいなかったのかも・・・


ルートA40は?「ア・フォー」と呼ぶらしい。 

エイ・フオーティではなく 「ア・ホー」 に聞こえた。


笑い話ではなく  道を間違えていたのだ。  




親切な人はいるものだ。

かなり走って着いたサービスエリア(浮輪、足ひれ、ビーサン展示二気がつく)で、

何人かに道順を聞いた。


それを見ていた中型トラックの運転手さんは「大丈夫か?」と聞いてくれ、

分かりやすく説明してくれた。西ではなく南へ走っていたらしい。


ようやくバーフォードへ向かっていた。 


この車の旅の運転をひきうけてくれた、TAちゃん、RIちゃん ありがとう。

その日のドライブは二人にとって、ものすごいストレスになったことだろう。


私とYUちゃんには、素敵なドライブ旅行となったのだ。

二度と行くことはないと思う、あちこちのイギリスの田舎を見せてもらった。

もう少し南下すると、ドーバー海の方まで走っていたのだから最高のドライブである。


そんなこんなの最高のドライブは7時間に及んだが、

こんな素敵な1日は、忘れられないし、お仕着せツアーでは経験できない旅行だ。





日本から、インターネットで予約をしたコテージに着いた。



1階はパブ、2階は客室。

バスタブもあり、ゆったり湯船につかることが出来た。




大冒険は疲れた。

今日は早めにベッドへ・・・



ペタ 14,456歩 くつ。 



つづく