雨降りの今日、おつかれさまです(^-^)！
結論
久々にお目目パッチリ
マツエクで目力復活中村愛でーす
何ヶ月かぶりだ
さてさて、そんな中村しゃんの入院ブログ
今日は…
自己血貯血
について書いていきたいと思います
★いまはもう退院していますのでご安心を。
さて、自己血貯血とは
その名の通り…自分の血を貯めておくこと。
私は前置胎盤なので
分娩時、大量出血して命に関わる可能性があるので、自分の血を貯血しないといけません
もちろん輸血という方法もあるんですが、どうせなら自分の血がいいですよね。
それでダメなら輸血という流れのが安心。
そう、
だいたい前置胎盤と言われた方は
貯血するそうなんですが、
問題はその方法
ネットで調べたら、ものすごーい太い針だった！
だとか、痛い！だとか、とにかく怖いことばかり
ということで、
私が経験した痛さを伝えると…
全然痛くない
もちろん個人差もあるし、その時やってくれた先生との相性もあるかもしれないけど、普通の採血と変わらないイメージでした
針の太さは、献血の時と同じ太さ。
わたしは怖くて見なかったんですが
献血と一緒なら大丈夫🙆♀️ですよね！
前置胎盤じゃない人だって刺しているぐらいだもの。
ただ、血を取る量が違う！と思いますよね。
だから採決時間が長い！と。
大丈夫
なんかすごい機械でゴォーと音を出しながら
5分もしません。
その後の止血のが長かったです
私のいた病院🏥では1回につき300ml採決したんですが、貧血にならないように
採決前まで毎日鉄剤や鉄の点滴なんかをします。
で、その日の朝にヘモグロビンの値をみて
10以下だとまた次の週に持ち越し
10以上だとその日に貯血できるといった具合です！
その貯血を2パックしないといけないので
毎週今日は取れますようにと願っていました。
と願っていました。だって、貯血できなかったら
分娩時大量出血で死んでしまうのかも？ですもん。
そっちのがイヤ。
しかもまたネットで調べると、結構高い確率で死ぬとか書いてあるし
でも、勇気を出して
先生に聞いてみたところ、鼻で笑われました。
2018年になる現代ではなかなかないと思いますとて
やっぱり先生は先生だから
断言することはしなかったけど
少し安心しました(^-^)
で、貯血に関して1番面白かったやり取りがコチラ！
私「赤の他人の血を輸血だけは避けたいです！」
先生「まぁそうですよね。」
私「自己血取れなかったら、他人の輸血ではなく、旦那さんの血とかも可能なんですか？」
先生「旦那さんも他人です！」
旦那も他人ww
間違いない！と笑ってしまいました。
とにかく死ぬよりかはマシ(￣∀￣)
誰での血でもありがたくもらいましょう。笑
ちなみに私は、帝王切開手術中に自己血を一本自分の身体に返したんだけど、その時が一番怖かった💦
それはまた追い追い話しまーす！
結論久々にポッキー食べようと思う^_^