最後まで待てばよいのに。
折角面接まで行ったのに。
断っちゃった…(/_;)
何故って…
ど初っ端にお決まりの呪文が…。
動揺しまくりです。
○○高校だったんですね。
すごいですね~(*´▽`*)
いずれフルでお仕事する気ないですか?
※心の中
(え???
まだ半⁈義務教育の子供たちや家事との
両立できそうって書いてあったから来たんですが…。
え?フルですか?えーーー?正社員ですか?)
↑ 脳内パニック
高校入学、35年以上前の結果のことです。
しかも、この呪文の後は
過去20年間には100%落選という決まり文句でした。
できれば高校は履歴書に書きたくないけれど
書かないのもダメみたいなのでいつも渋々書いています。
※念のため、自分の高校、嫌いじゃないですよ。
今回とても良さそうな雰囲気のところだったので
ひょっとしたら純粋に言っていただけたのかも?
でも、もうトラウマになっててですね、
こんどこの言葉の後に落選だったら次に行く勇気出ないです。
そもそも中学まで予習する習慣がなく
今みたいにみんなが塾に行くわけではない時代の事、
授業で聞いてただけのことで過ぎてきてた15歳。
入ってからピンキリのキリ寄りだった自覚はあるし。
現状のブランクビシバシのおばちゃんの面接対応で
すましてくれないかな…と。
もちろん、お断りの理由は嘘ではなく
他にもある実際の理由を書きましたよ。
ただ、トラウマ呪文のことを書かなかっただけ。
あまりいろいろ聞かれずに入ったところでは
後付けで
「あれできる?」→「できるかも。」→「できました。」
「これできる?」→「たぶん。」→「大丈夫でした。」
っていうパターンだったので…。
別の正当な事情がない限りどれもかなり長続きしてきましたし
一緒に居た仲間とも和気あいあいで過ごせてきたのですが。
仕方ないですね。
また0から出直しましょう。
あーーー、でも、ほんとこの後ろ向きな性格、何とかしなくちゃですよね。
あと5年、10年ですもん、楽しくお仕事したいです。
そのおかげで今役に立っている事…?
人の前で発言することを怖がらない子
ちょっとしたことには挫けない打たれ強い子
を育てる事には成功しつつあるかもです。
反面教師です。