入院が長引いた原因 | 巨大子宮筋腫との闘い…>_<…

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私の入院が長引いた原因は、

術後の貧血・高熱・頭痛、最終的に歩けなくなった事でした

貧血は手術中の出血が500cc➕術後の出血が500cc     貧血で頭痛の症状がでました。

高熱が続いた事ですが、、、
術後の出血が身体の中に吸収された吸収熱というものです。

腹腔鏡手術の場合はわからないのですが、
開腹手術の場合、術後の出血を身体の外に出す為の管を入れます。
だいたいその管は術後2.3日は入れたままの事が多いようです。
実際、私の1週間後に手術をされた隣のベッドの方は、3日後に抜かれていました。
この管を私は次の日に抜かれました。
朝一の採血で問題はなく、その時点で管からの出血は27cc、先生は管を抜いても大丈夫だと判断されたそうです。

が、それがそもそもの間違えでした>_<

抜く時に少し血が流れてきたそうです。
この時点で上手く出血が管に流れていなかったようです。
この後に大量出血をしたようで、それが身体の外に出る管がなくお腹の中に溜まりました。
溜まった血液はまたすぐに身体に吸収されるようですがその時に熱がでます。
それが吸収熱というものらしいです。
先生も管を抜くのは早かったかな>_<と後で言われていました。 
もしかしたら、管を入れたままでも500ccの出血が管にうまく流れなかったかもしれませんが、
うまく流れた場合、高熱はでませんでした。
そして、大量出血にもっと早く気付けていたようです。
結局、大量出血に気づいたのは術後3日目に内診をしてもらった時で、その時点ではもう出血は止まっておりお腹に血が溜まっている状態でした>_<

いろんな事が重なり、尿の管も抜いてもらえず、術後1週間ベッド上安静指示。
いざ歩こうと思うと貧血と筋力が落ちて歩けないという状態でした。

これから開腹手術を受ける方、

もし術後1日目に管を抜こうとしてたら先生に言ってください。

まだ抜かないで!!って。

私みたいになる可能性があるのでf^_^;