皆さまおはようございます。

 

 

今日は、結構な長文で参ります。良かったら読んでいただけると嬉しいです!!

 

まず、なぜこの話を伝えたいかというと、約二年働き、何度もやめようと思いました。しかし、辞めないで続けた向こう側の世界は、自分にとって確かな自分軸の自分となり、どんなときも楽しいと思える事ができるようになったからです。

 

人生での学びっていうのは自覚をしない限り学んでいきません。私はそう思っています。きっかけに気づくことも大事と思っています。

 

そんなことのたしになれたとしたら嬉しいかな!!みたいな感じです。

 

 

実は、私は以前働いていた職場で、物凄い経験をしたんですよね?冷静に今考えてみると、その経験で得たものは非常に大きかったと今は実感していますし、過去の体験と自分の中で落とし込めたので公開することにしました。

 

私は、その職場が初めての職種だったんですね。それまでは電話関係の仕事だったので、お客様の生の表情を楽しめるその業種にやりがいすら感じていました。

 

そこでの人間関係を軽く紹介すると、店長らしくない店長さん率いる、社員様1人と、パートの女性が一人と、私。4名が常時いる環境でした。

 

店長さんよりも、パートの女性の方が権限があるように感じてたし、本人もそういってました。その女性は副社長にあたる社長の奥様とも親しいという、少し違和感がある空間でした。

 

私が一つ助かったという事は、彼女は自己主張や自分の話をするのが好きなタイプだったために私の中での彼女との向き合い方レシピ?(笑)が掘り出さなくても自分で分析できた事は、良かったことだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

次は、店の空間についてね。

 

店の空間は、どことなくギスギスしていて、楽しく仕事をしている空間ではなかったように感じた。

 

給料もらえるから。とか何かに理由づけて仕事をしている感じかな?本人らもそう言っていたし、私もそうだけど、仕事に対する姿勢みたいなのは違ったかな。

 

私は、お客様の生の表情が楽しめるこの仕事が楽しかったから、私が空気を明るくしてみんなで楽しみたい!!!

 

みたいな感覚もありました。

 

しかし、店の空気の良し悪しはパート女性のその日の感情に左右される毎日でした。朝から元気がない声であいさつから始まり、自分がどれだけ疲れているか?シングルマザーの辛さ等を毎日誰かしら聞いている空間。ここまで言ったら失礼かもしれないけど、身だしなみも接客業としてどうなんだろう?とずっとそれは思っていたかな?

 

口から出てくる言葉は、どれもマイナスな表現が多く、感情の起伏が高いためか、どすの利いた声で叱咤しているのはよくある感じでした。毎日何かにイライラして誰かに愚痴をこぼし、もちろん私も聞いているときもありました。

 

悪いことばかり言っていますが、良いところも、もちろんありました。気持ちが落ち着いているときは姉御肌で、気持ちがよいサバサバ感がありました。

 

私はこう感じました。私が求めている仕事空間、各々の仕事のスタンスの考え方の違いが真逆すぎたのです。

 

これは困りましたよ(笑)

 

私は、その時に強く感じたのは、発する言葉一つで、ここまで影響し人にも伝染する怖さを知りました。改めて知ったんですね。

 

私自身にも伝染したし、自分をコントロールするのも大変!!だから、愚痴を聞いても私は愚痴をはかないように、気分も左右されない自分像を作らないと、私はやられる。そう感じました。

 

じゃあ、私はどうする?と考えた。

 

その時の私は、彼女の発言に段々いちいち心の中で反応している自分がいたんですね。私は朝の挨拶は楽しい一日の始まりだから、元気よく仕事場でも挨拶し始めるわけだけど、まーーー、良くない気がグイグイ来る。

 

そう、ここがポイントで、私自身も他人軸で見ていたの。

 

意味わかりますかね?私は朝は元気な声で挨拶しているのに、ほかの人は。。

 

心の中で、パートの女性の言葉に反応してイライラしている自分がいた。なぜ反応していたかというと、私は苛ついても顔に出さないのに大人げない。。。って思っていた自分がいた。

 

こういうのを他人軸っていうんだけど、そこに視点を置いていたのね。

 

お仕事に来ているわけだから、そんなのでパフォーマンスを乱すことは許されないのです。そこは私の甘えであり改善しなければならない点なのです。

 

だったら、完全に自分軸を持つように努力しかない。人は人、私は自分の仕事を全うし、ネガティブな言葉を気にしないよう感謝の気持ちをどんな小さなことでもするようにして、自分を保とう、そう思った。

 

毎日戦いだよね。エスカレートもしてくる。

 

私が感謝の気持ちを率先して言うことに決めた後、感謝の気持ちを伝えると、「感謝をされる筋合いはない」と跳ね返ってきたり(笑)

 

彼女が、私に

「〇〇さんが、こうしてくれないって私に言ってきたから、こうして」

 

という話を聞き、私は素直に受け止め実行する。

 

また、違う人の名前を出して理由づけもなく制限をかけてくる。

 

そんなある日、店の内容を載せている彼女のTwitterの存在を聞いていてちらっとみてみたら、誰かに向けての暴言と自身のこれだけ頑張ってるというという文章を発見し、日にちをたどり思い出そうとして思い出したんだけど、

 

明らかに内容を膨らまして嘘も言っていたという事実が分かりました。

 

店の内容を載せているアカウントにそういうことを平気で書けれて、完全に被害者を装う彼女は、本当に恐ろしい人だ。嘘だけは許せない私だけに恐ろしく感じた。

 

 

次の日彼女の態度を見て、普通に接してくるその姿を見て、ひたすら彼女を研究しようとおもった。身を守るために必要な作業だと思った、

 

私はこの事をだれにも相談できず、ただ、己との戦いに挑戦していた。

 

私抜きで夕飯食べに行ったTwitterの記事をみかけたり、孤立感半端ない毎日でした。

 

三か月ぐらいたつと、私の中での効率が良い仕事の仕方等、探り始めることが沢山出来て思ったのが、申し訳ないけどその女性は一番長く仕事をしているから知識はあっても効率がかなり悪いことに気づいたのです。

 

今までは、やってと言われたことをやってきたが、いろんなことを覚えたため、言われなくても気づいたときにやれる自分がいて、そして自分のがどれだけ必要か?予想しての下準備のため、予想が外れれば学び、その職種での抑えたほうが良い点とかを自分の中で模索し楽しんでいた。

 

話し相手は、お客様なので私は自分なりのおもてなしとは?を模索もしていた。

 

彼女が言葉を荒げるときは大体決まっていた。下準備の甘さからの余計な行動がプラスになり余裕がなくなる。そこでした。何かにつけて言い訳をして余裕がなくなると人のせいにして。

 

 

自分で自分の首を絞めているのも気づかないひとなんだな。

 

私は、段々観察日記をしているかのように彼女から沢山の気づきを得ていくのでした。まさに反面教師的存在になっていくのです。

 

 

彼女が愚痴を言ってくるその内容は、彼女自身もよくする動作であり、人は鏡だの法則の裏付けが目の前で繰り広げられたり

 

 

嘘ばかりついていると、塗り重ねる作業になり、本当に筋が通らなくなる現実をめのあたりにしたり。

 

 

執着心の本当の怖さ。手段を選ばない人もいる。人の時間にも無頓着にもなる。

 

 

自己主張が強い人ほど、自分の評価を実は気にしているし評価されたいと願っている人もいる。

 

外面がよい人ほど、いい人と思われたい人もいる。計算高い。

 

エネルギーバンパイアという言葉を彼女と出会い知った。

 

では、次回は就業半年ほど経ってからの話をかきます。

 

今回ほど何回も辞めたいって思った職場は初めてでしたが、私は一人の社員の男性の事をかなり気にしていたのもありました。という裏話があります。

 

律儀で誠実な分、壊れてしまうのではないか?笑顔が沢山増える空間になったら、少しは気が楽になるのだろうか?そういう気持ちもありました。その社員の人は一時的にそこで働いているだけで、別の業種に異動する予定と聞いていたため、異動するまでは絶対頑張る。と決めていたのでした。

 

では、続きまた書きます。

 

。+゚(ノ∀'*)マッタヌ—ン゚+。