今日もご訪問ありがとうございます♡
膣セラピストの
稲葉弥生です^^
更年期障害からくる”頭痛”
クスリを飲んでも治らない・・・
そんなお悩みありませんか?
更年期からくる頭痛には
自律神経を整えることが大切です。
では、そのためにどうすればいいのか?
今日は、更年期からくる頭痛を改善するための
3つのポイントをお伝えします。
大切なことは、3つあります。
①自律神経を整えるために膣ケアを大切にする
女性ホルモン(エストロゲン)の減少により
自律神経の乱れから、頭痛を引き起こすことが
多くあります。
目の奥にある脳の中心部
視床下部(ししょうかぶ)は
自律神経系の分泌をコントロールしています。
自律神経のおかげで、心臓も止まることなく
私たちは生きていくことができています。
寝ている間も24時間365日
休むことなく働いてくれている
本当にありがたい存在ですね。
視床下部(ししょうかぶ)と
そのすぐ下にある
脳下垂体(のうかすいたい)が連携を取り
ホルモンを生産して
卵巣で生産される女性ホルモンのコントロールも
行っています。
つまり
女性ホルモンの分泌量と視床下部は
自律神経に大きく影響しているのです。
脳はご存じの通り
頭の中にありますから
頭痛改善には欠かせない場所です。
女性ホルモンは卵巣とも深く関わっているわけですが
同時に"膣(ちつ)”とも深く関わっています。
卵巣や子宮を整えるだけではなく
関わりの深い膣ケアをしてあげることが大切です。
②膣の冷えを氣にしてあげる
膣が温かいか冷えているか、分かりますか?
自分が冷えているかどうかって
実は、なかなか分からないものです。
なぜなら、その状態が当たり前になっているため
冷えていても氣付けないわけです。
パートナーとの性行為の時は
お互い興奮しているため温かくなっているので
普段の状態がどうなのかが関わってきます。
女医の駒形依子院長は、
5万件のデータをチェックされ
なんと、、、およそ8割の方が
膣が冷えていたそうです。
疾患がある人の膣だけでなく
健康な人の膣もチェックした結果だったそうで
8割の人が冷えているなら
その前提でケアするといいのでは、と駒形院長も推奨しています。
膣と自律神経は密接な関係がありますから
やはり、膣を温めるケアをしたいところですよね。
また、膣のゆるみから
外の空氣も入ってくるようになり
冷えの原因となります。
そのため、膣をしめるトレーニングも
大切になってきます。
普段の生活で、膣を意識して閉めるだけでも
効果的ですよ。
③膣を潤してあげる
女性ホルモンの減少とともに
膣壁は年々薄くなり
膣と膣まわりは、潤いがなくなっていきます。
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皮膚の薄さは
まぶたと同じくらい
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肌に「ph(ペーハー)」と呼ばれる数値がありますが
デリケートゾーンは他の皮膚に比べて
低いpH3.5~4.5です。
ですので、専用ソープ
もしくはケア専用のオイルで
洗う必要があります。
※薬局で売っているものは、化学物質が入っているものも多くありますので
商品選びは大切に♡ご注意ください。
ボディソープなどで洗ってしまうと
潤いがなくなってしまいますので
ご注意くださいね。
ちなみに今、私は
たかくらとくらすのオーガニックソープ
こちらを使っています。
https://takakura.co.jp/products/1291/
膣、膣まわりを潤してあげることで
自律神経を整えることができ
頭痛を改善する可能性がありますよ。
まだケアを初めていない場合は
抵抗を感じるかもしれません。
その場合は
いきなり膣の中をケアしなくても大丈夫です。
まずは、膣まわりから
特に膣と肛門の間にある
会陰(えいん)を潤してあげるといいでしょう。
初めての方のケアでおすすめな方法は
オイルシップです。
オーガニックのコットン
またはお風呂上りの清潔な温かい手に
専用のオイルをつけて
5分~10分ほどゆったりとした心地で手当てのように
ケアするのも効果的です♡
わたしがオイルシップをする時は
瑞健さんのセサミオイルを使用しています^^
まとめ
①自律神経を整えるために膣ケアを大切にする
②膣の冷えを氣にしてあげる
③膣を潤してあげる
膣や膣まわりを潤してあげることでも
自律神経を整えることができます。
決して無理はしないで
ぜひ、できることから始めてみてくださいね。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
あなたの幸せを
心より祈っています。
真心いっぱいの
愛と感謝を込めて*・゜゚・*:.。..。.:*・・*