20代で子宮体癌(内膜癌)になった話

20代で子宮体癌(内膜癌)になった話

20代で子宮体癌を経験した記録です

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入院してから10日程は不安定な日々が続きました。出血量の計測と検査をし、輸血を5回程(たぶん)しました。輸血って保存の為に冷やしてあるから血管内に入ってくると収縮して痛いんですよね(;_;)

数日ベット上安静にし、落ち着いてきたらトイレ程度動いてみる。また悪化する。を3回くらい繰り返したところで主治医から、手術の提案がありました。


自然に止まる気配がなく、永遠に輸血を続けるわけにはいかない(そりゃそうだ)

1つ目の方法は子宮摘出。癌のことを考えても身体のことを優先するなら1番の策。ただあなたは、強く子供を望んでいるので可能性は下がりますがもう1つ策はあります。

と提案されたのが「子宮動脈塞栓術」

その名の通り、カテーテルで子宮の大きな血管に栓をして血流を遮断する方法。本来は子宮筋腫の人やお産で出血が止まらない人などに使われる術式みたいです。数ヶ月単位で、その栓は溶ける(なくなる?)のでその間に自然と治まるのを待つらしい。

リスクとしては、効果がみられない可能性もある。また卵巣の血流も遮断してしまうので、卵巣の機能が低下してしまうこともある。


迷うことなく、子宮動脈塞栓術をお願いしました。

すぐさま準備にとりかかりその日のうちに手術が行われました(絶飲食してたのが吉となった!)

手術自体は、太腿の付け根を1cm程切開しCT使って画像で確認しながらカテーテル治療処置をし30分程度で終わりました。な〜んだ、そんなに痛くなかったし、と安心して病室に戻って過ごしていると……

全身を血管痛のようなものが襲い、のたうち回るほどに。大人気なくしばらくは、泣いたり叫んだりしました(笑)

しかし、その甲斐あって出血量は激減!それまで1日2〜300ml超えていたのが目標の50ml(先生が仰るには1日の生産能力が追いつくのがそれくらいらしい)をきるように😂手術から1週間後には一時外出。10日後には退院の運びとなりました。


退院前の説明で、最初の出血がもし僻地とかで搬送に時間かかってたら危なかったんだよ!と言われてガクブル(:_;)当時、子宮動脈塞栓術を行える施設は県内ではこの病院だけで本当に色々と運が良かった。

トータル3週間の入院でした。

本来は、ヒスロンの服薬が1ヶ月残ってたけどこのまま終了して内膜掻爬術検査をすることに。