的中率95%の出口王仁三郎の予言
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=303777
(以下転載)
大動乱と大災害により日本の人口は3500万人に減少・・・しかし「日本の人民さえ改心いたせば、世界は良い世になるのじゃぞよ。」
・世の立て替え・立て直しは避けられない。
・外国軍が「北」からやってくる。そして北海道、三陸を通り、なだれの如く押し寄せて、日本列島を占領する。さらに、首都東京には核攻撃もある。
・そして大災害「地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。 月は赤くなるぞ。日は黒くなるぞ。空は血の色となるぞ。流れも血ぢゃ。人民四ツん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることは出来んぞ。天地まぜまぜとなるのぞ。ひっくり返るのぞ。」
・このような大動乱と大災害により、日本の人口は3500万人になる。
・しかし、「世界の人民よ、一日も早く改心なされよ。それについては、日本の人民の改心が第一であるぞよ。日本の人民さえ改心いたせば、世界は良い世になるのじゃぞよ。」と、日本人に最後の希望があるとしている。
新宗教「大本」の二大教祖の一人、出口王仁三郎は、1948年1月19日(満76歳没)にこの世を去り、生前に世界中で起こる数々の予言を的中させてきた人物である。熱心な信者ではなかったが、神の言葉を伝える預言者として宗教を活用していたと考える。
何よりもその的中率の高さが話題となり、現代でも彼の予言は続いている。日露戦争、第1次世界大戦、第2次世界大戦、この戦争の開始から終わりまで全て予言的中させている。当時メディアでも話題となっていたが、戦争の終焉とともに彼の存在は薄くなっていった。
しかし、出口王仁三郎が生前まで残していた言葉(予言)には、現代を含め長期間に渡る予言を残していた。
当時の人々からすれば、あまりにも近未来過ぎた話で、まったく理解できなかったと思われる。
↓いくつかを上げてみた↓
「ボタンいとつ押せば、花のお江戸の芝居が見られるようになる」→テレビ
「電話も小さくなり、腕に巻ける」→携帯電話
「時速700キロの弾丸列車が地上に浮いて走るようになる」→リニア中央新幹線
※ これは正に現代日本そのものである。
また日本の大災害を予言しているロンバード氏の予言と一致する点が多く見受けられる。
生前、ある信者が、第2次大戦の空襲のことを指して「本当に火の雨が降って、大本の言う通りになりましたね」と言うと、王仁三郎は、「筆先に出ている火の雨いうたら、あんなちょろいもんやない。ほんまに火が天から降ってくるのじゃ」と答えたという。
↓そして↓
“世界の人民3分になるぞよ”という開祖はんのお筆先は今後必ず到来するぞ。日本は3分どころか2分より残らん。悪人は1人も残さんと、神様が言われるでなあ」
火の雨が降るというのは、この程度(広島原爆)のことではない。今は序の口で、本舞台はこれからじゃ。
三千世界の大洗濯、大掃除を致して、天下泰平に世を治めて万古末代続く神国の世に致すぞよ。神の申したことは、一分一厘違わんぞよ。毛筋の横幅ほども間違いはないぞよ。これが違うたら、神はこの世に居らんぞよ。
(1)世の立て替え・立て直しは避けられない。(それは「ミロクの世」へと移るために必要なプロセスである)
(2)しかし、今のままでは人民の多くは「ミロクの世」に進むことができない。とくに日本民族はしっかり「身魂みがき」をする必要がある。
(3)そのことを早くから(明治25年から)出口ナオを通じて伝えているが、人民はなかなか信じない。
(4)このままだと圧倒的多数の人民は救われない(ミロクの世に進めない)可能性が高い。それでは可哀想だから、信じるようにいろいろと(予言などで)教えている。
※ 出口王仁三郎が残した続瑞能神歌には、シベリア方面から外国の軍隊が、突然に攻め入ってくることが記されている。この外国軍は、「北」からやってくる。そして北海道、三陸を通り、なだれの如く押し寄せて、日本列島を占領する。さらに、首都東京には核攻撃もあることがハッキリと示されている。このような大動乱により、日本の人口は3500万人になるという。そして非道な殺戮が、ある一定期間続き、残された因縁の身魂は再び原始の生活に還るとある。続いて世界の立て替えが始まるが、この神歌によれば、空から流星が降ってくるのだという。