昔読んだ本なので記憶も確かではないが、覇権の変遷には法則があると言う。

(本の題名も覚えていない)

多少の前後はあるが、覇権国は東から西へと移動する。(今回は太平洋を渡ると思う)

そして軍事力は覇権には余り関係がなく、その時一番痛めつけられた国、疲弊した国が覇権を取ると言う。

 

私は、もしかしたら日本かもしれない、と本気で思っている。(原爆・富の略奪・地震・あと、のち起こるかもしれない飢饉など)

もしそうなら、この恐慌は日本にとって相当厳しいものとなる。

 

逆を言えば、大底の日本株のパフォーマンスは計り知れないものとなる。