こんにちはニコニコ

夏休み中で連休だと言うことを忘れてました😅
我が家は
息子くん部活から友達宅へ遊びへ
姉さんテスト勉強
パパさん近場へお出掛け
私とワンコ家でのんびり
いつもと変わりない日常です

さて、
昨日の続きです
昨日は家庭教師来ていただく日でした。
いろいろやりとりした後だったので、大丈夫か気が気じゃなかったけど、宿題なしにしていただいたのと、授業内にやる単語確認テストがなかったので終わってからも機嫌よく他の宿題に取り掛かれました。

「辞める」という選択をなるべく避けたかったのは、
前にも同じ感じではなかったけど辞めざるを得ない状態になったことがあったからです。

息子くん小学4年生。
今思うと勉強面でも精神面でも一番大変な時期の始まりてもあったかなと思います。

私の仕事量も多くて気持ちに余裕がありませんでした。

なんとか自分で宿題をこなせるようになってくれたらと思い、姉さんがお世話になっていた塾の先生にお願いすることにしたのです。

個人で塾を経営されている先生で厳しい先生でしたが、姉さんは気合で付いていき本当に実力がつきました。
私はこの時まだ姉さんに出来ていたから息子くんもきっとやっていけるだろうと思っていました。なんなら大きな期待すら寄せてました。

でも私は大きな大きな間違いを犯していました。
算数を教わっていましたが、まず何がわからないかわからない。それが先生に聞けないから怒られる。そのままわからなくて時間ばかりが過ぎ眠くなる、顔を洗う。また最初から…の繰り返し。
本人も頑張るとは言っていましたが、やはり自分から聞くことが苦手だし、そもそもの問題がわからないのに何がわからないのかなんてわからない。
理解力があり、わからないなりにも質問が出来る子だったら対応できたと思うのですが、

息子くんには難しかったです。
それに気がつけなかったのは私の責任ですし、息子くんには辛い思いをさせたと思います。
私も毎週連れて行くたび不安でしたし、途方に暮れて涙していました。

春から始めて夏まで続けましたが最後には泣いてしまいもう無理だなと思いました。
先生は厳しい方でしたからそうゆう態度は納得されていませんでした。

何年かして他の知り合いからやはり息子くんくらいの年齢の男の子が泣いてしまい辞めてしまったと聞きました。
私が息子くんの性格をきちんと理解せず、合わない先生にお願いしてしまったことが一番いけなかったと思います。

でもでも私のブログなので小さく控えめに言わせてください…
もちろん精神的に弱く、自分の意見もなかなか言えない、理解力も弱かった息子くんみたいな子もいるんです…塾の先生ならいろんな子供がくるのを想定してその子に合った対応をしてくれないのかなぁ…。

ご自分のやり方を通されて、それについてこれなければ辞めてもらってもいいというスタンスなのかな…。

でもそれについていった姉さんはこうして成功している例も身内でいるので…

複雑です。

とにかく、息子くんにはもうこんな悲しい思いをして辞めてもらいたくないのです。

なので慎重に考えて決めたのですが。
今回はこれくらい量をこなさないと実力はつかないだろうから、成績は…あまり期待せずで、なんとか続けてもらうことを目標に…かな。
また息子くんを考えずに先走ると失敗するのでねてへぺろ