皆さん、こんにちは
起きてから昔の皆さんからペタが残されていて、そんな些細なことがとても嬉しい愛です
>お元気そうで何よりです。
本間さん、早速長文でのコメントを有難うございますm(_ _ )m
何だかんだ愛はいつも元気です
最近ますますパワーアップしたような気がします
>当方の実家は被災地県ですが暖かい善意は本当にありがたいですm(__)m
永井さん、初コメントをどうも有り難うございます。
そうでしたか。
行動に移すまでが遅くなってしまい、後悔しています。
まだまだ時間は掛かりそうですが、どうかお体には気を付けていて下さいね
寝る前に更新した記事。
いつ記事にしようか、どう伝えようか、気持ちと想いを整理するのに少し時間が掛かってしまい、ちょうど2年である今日に更新することに決めました。
偉いと言われたい訳じゃない、有難うと言われたい訳でもない、もちろん観光で行った訳でもない。
自分の生まれた日本で起こった未曾有の大災害を、メディアだけではなく、ちゃんと自分の目で見つめて現実を心に残したかった。
それは想い出とかじゃなく、自分の全身で受け止め、考え、忘れない時を作りたかった。
だから、記事にするタイミングとかが分からなくて……目立ちたい訳でもないから。
とても綺麗で穏やかな、南三陸の海。
でも、この海が猛威を振るったなんて信じられなかった。
少し余談だけれども、愛は両親の勧めで、小学校1年生のときから、ガールスカウト東京第42団に所属していました。
高校中退と同時期くらいに除籍してしまいましたが、こんな歌を集会のたびに唄っていました。
『三つの誓い 名誉掛けて
ガールスカウト
掟守り 人の為に 備えよ常に』
募金活動を行ったり、キャンプ生活で火をおこしたり、飯盒炊さんをしたり、七つ道具の一つに三角巾があり、応急手当ての訓練をしたり、手旗で交信したり。
続けていれば良かったと思いました。
今でも増え続けているというこの千羽鶴。
その上には“ありがとう”との文字。
車内も一気にそれまでの団欒とした雰囲気から、皆それぞれの深い想いに切り替わった。
リーダーが初参加の愛も含めて語りだした。
瓦礫はなくなってはいたが、更地となってしまって殺伐としている風景。
その更地のところどころにピンク色のリボン。
それはご遺体が発見された場所を記しているものだと……。
あまりにもたくさんある、そのピンク色のリボンに、言葉を失い、涙が出そうだった。
愛が泣いてはいけないと、必死に堪えたのを覚えています。
今まで味わったことのないこの気持ち。
やっぱり文字にするのはとても難しいです。
色んな仮設住宅を回り、拠点としていた仮設住宅に戻ると、現地の方々から手厚いおもてなしが待っていました。
めかぶ。
愛は初参加だったけれども、今回供にしたボランティア集団は毎月来ているから、食事をしながらふれあいの場となりました。
一生懸命、当時の話をしてくれる奥さん。
1分遅ければ……と、信じられないような話を聞きました。
本当に愛情を感じるご飯をどうも有り難うございました。
今日、もう一つだけ記事を書かせて下さい。
また後で。