皆さん、こんばんは
大変お久しぶりでございますm(_ _ )m
ブログを更新していなかった数ヶ月。
にも関わらず、誕生日の日にコメントを頂いたりと、とても嬉しかったです。
色々と書きたい事はあるのですが、今回はまた違う日に書くことにします。
3.11
あれから2年……。
今日は色んなブログでこの話題になるのではないでしょうか。
何も出来ないちっぽけで無力な自分と格闘した2年でもありましたが、
縁がやっと繋がり、遅くはなりましたが、やっと現地に行ってくることが出来ました。
自分に何が出来るのか……行く事を決意してからはその事ばかりが不安になってしまっていましたが、せめて笑顔を届けられたらと心に秘めて。
片道500km、往復1000km。
車3台で、合計13人。
当日は-3℃と、極寒ではありましたが、
せめてもの気持ちを届けたくて用意した、幼児用のおむつ。
到着してすぐに炊き出しのお弁当400食を作る作業。
ちなみに、オレンジの上着を着ている人がリーダーです。
これを仮設住宅を回って配りました。
色々な気持ちはありましたが、1軒1軒回っているうちに、少しづつ安心感が沸いてきた。
自分の気持ちは次のブログで書きたいと思います。
現地の人は思っていた以上に明るく、よく耳にしていた“逆に元気付けられた”という言葉がとても良く分かりました。
用意したおむつも無事に保育園へ届けることが出来ました。
言葉に出来ない嬉しさで、胸がいっぱいになりましたよ。
まだまだ書きたい事、今日までこの記事を書かなかったこと、伝えたい想い、たくさんあります。
一度休んで、起きたらまた書こうと思います。
忘れない為、忘れられない為、風化させない為に……。
最後にこの写真をUPしたいと思います。
津波で鉄骨だけが残った消防庁です。