こんばんわ！
ようやっと休みの日もいろいろ考えて
動けるようになってきたaiです！
今、自室の床には、本日働いて帰ってきた
パートナーが転がっているのですが、
この寝姿が、いつになっても腹立たしいもの。
食事が終わり、床に寝転がったが最後、
あなたは朝まで起きないことを
私は知っている
そして、どうして床で直に寝られるのか？
布団に行けといっても行こうとしないし、
「まだ22時前だよ？！寝るもんか！」
みたいなことを言って
数分後に床で爆睡するのは
ホントにやめてほしい。
この気持ち、分かる人いますか？
・・・
昨日、今日と寒くて、
7月だというのに暖かいお茶を飲みました。
暑い夏に熱いお茶を飲むのも
「夏ッ
」って感じがしていいなと思うのは
」って感じがしていいなと思うのは私だけでしょうか…
また はと麦茶、作んなきゃ
さて今日のタイトルは、
「なんか聞いたことあるよね！」くらいの方も
多いのではないでしょうか。
今回もIN YOUさんの記事を読みながら、
まとめて行きたいと思います！
腸内環境を整えれば、脳も活性化しいいことづくめ。
（めっちゃうまそうなキムチ！）
タイトルにもあるように、大腸がんを患う方が
年々増えているようです。
腸は「第二の脳」と呼ばれるくらい
とても重要な臓器。
免疫力にも、とても関係のある臓器です。
日々忙しく働く私達日本人は、
気づかないうちに多くのストレスに
晒されています。
私のようにアトピーという症状で
身体が悲鳴をあげることもありますが、
「過敏性腸症候群」を
知らず知らずのうちに患い、
男性なら「下痢」、
女性なら「便秘」になりやすいと
いうことが言われています。
ストレスだけが原因ではなく、
肉中心の食生活だったり、運動不足がたたって
この病気になる方もいらっしゃるようです。
野菜を肉の3倍量を摂るようにしたり、
日頃から運動を意識的に行ってないと、
なかなか外に出ていかず
腸の中で腐敗していきます。
これは腸内細菌の悪玉菌の大好物。
腸内で有害物質を生産したり、
ガンを誘発したりしかねません。
考えただけでもゾッとしますね
心当たりがある方もいらっしゃるのでは
腸内環境がよろしくないとなると
どうにかして腸内細菌叢のバランスが
取れた状態にしたいものです。
整腸剤やサプリメントでもいいのですが、
せっかくなら毎日のおいしい食事から
バランスを整えられたら最高ですね！
そこで注目されるのが「プロバイオティクス」と
「プレバイオティクス」です。
…はて？なにがどう違うのでしょう
例えば…
キムチは、優良な乳酸菌を豊富に
含んでいる発酵食品ですね。
納豆やぬか漬けなんかも、
有用微生物たちが造ってくれた
産物です。
プロバイオティクスの定義は
腸まで生きて届く菌そのもののこと
それとは違い、プレバイオティクスの定義は
消化管に常在する有用な細菌を
選択的に増殖させることで
宿主に有益な効果をもたらす
難消化性の食品成分＝腸内細菌たちの餌
と言ったらわかりやすいですかね
具体的には難消化性食品成分やオリゴ糖など、とのこと。
まだまだ掘り下げる余地はありそうですね。
そして、この２つを組み合わせたものを
シンバイオティクス
といいます。
といいます。
これを毎日摂って、運動も欠かさずできたら
効果絶大になりそうですね
ちなみに乳酸菌には2種類あって、
動物性乳酸菌（動物の乳由来）のものと
植物性乳酸菌（植物由来）のものがあります。
東京農大の岡田先生がラブレ菌(植物性乳酸菌)
を発見したニュースも
今や懐かしいおもひで。
乳酸菌飲料としてカゴメから発売され
全国に名を轟かせた
すごい発見だったと私は思っています。
すぐき自体もものすごく酸っぱい漬物。
胃酸だってものともしないでしょう。
植物性乳酸菌も捨てたもんじゃない！
（と声を大にして言いたい、それだけ
）
）・・・
いかがだったでしょうか。
やっぱり発酵食品には人間に健康をもたらすという
ロマンがありますな。。。
この分野を専門に勉強してきて
本当によかった
また皆様にお伝えできる、耳寄りな情報がありましたら
どんどん載せていきますね！
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました
♫
･*:..｡
♫
*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♫
･*:..｡
♫*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡
ここでお知らせです
♫･*:..｡♫*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♫･*:..｡♫*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡
これからも様々な情報やサロンの様子等、
ご紹介してゆきますので
よろしくお願い致します
.*.。☆゜ご予約お待ちしております .゜☆.。*゜
