昨日、コタローを送ってきました








まだ若いので骨もしっかり残っていました


子供たちが側に置いときたいと 


コタローの牙を小瓶に入れ持ち帰りました






飼われていた保護猫ちゃんが


まるで悲しみを癒すかのように


近づいてきてくれました







遺骨はいつも家族と一緒にいれるように


リビングに


夜も側で寝ています








コタローの臭いがまだ残っている


最後に着ていた服をクンクンしてしまう



ついつい、『コタロー見といてね!』


と子供に言いそうになったり


コタローがいた場所をちょくちょく


確認してしまったり



夜中 何度も起きてしまう癖が抜けなかったり


スマホのアルバムをずっと見ていたり


ふと思い返して泣いてしまうこともあり


まだまだ


立ち直るには時間がかかりそうです











昔どなたかのブログで書かれてきた


言葉がすごく心に残っています



ワンちゃんたちは

虹の橋のふもとの

大きな広場で

遊びながら

飼い主を待っているそうです




苦しみから解放されたコタローも


二匹の先住犬たちとたくさん駆け回って


素敵な景色を見て 美味しいごはんを食べて


今までできなかったことを


たくさんたくさんできてるといいな 


と思います



コタロー男前だったからきっと


モテモテだろうな(^-^)





ゆっくり前を向いて進んでいきます


最後までお読みいただき


ありがとうございました(_ _)