あけましておめでとうございますニコニコ


年末年始、バタバタしていて


なかなか更新できずでした…


子供達が冬休みの間の今日まで


平日も仕事復帰していました


その間、発作が起こらないか


ドキドキしていましたが


なんとか大丈夫だったので


ホントによかったです悲しい




コタロー、年末の29日に大きな


てんかん発作が起こったのですが


一週間ほど前から


たびたび小さな発作が起こっていました


10秒くらいの短い発作だったのですが


この発作は


この日の予兆だったのでは?


と思います


これから小さな発作が続く時は注意しようと


思いますキョロキョロ


現在はご飯も食べてくれるようになりましたニコニコ




カメラを見てくれた貴重なショット!!
目が見えていないので、なかなかカメラを
見てくれることがないのです笑い泣き




ご報告


この度


ペット保険のアニコム損保 さんより


遺伝子検査の推進のための開発に


コタローのDNAをご提供いただけないかと


いうお話をいただき


ご協力させていただきました!



アニコムさんはペットショップの


遺伝子検査もされています


コタローを迎えいれたペットショップの

遺伝子検査もアニコムさんです


今回、本来ボーダーコリーで


発症が多いセロイドリポフスチン症 を


チワワであるコタローが発症した


ということで 


ペットショップやブリーダーに


チワワのCL症の検査を勧めたいと


サービス開発のため コタローのDNA


を提供させていただきました


DNA採取方法は口の中に綿棒を入れて


頬側を擦るだけと簡単だったので


コタローも嫌がらずにできました



今は犬種に対して1つだけ検査している


ペットショップが多いです


コタローはチワワ


チワワに多い遺伝子疾患は


進行性網膜萎縮症 


コタローを迎えいれたペットショップも


この検査はされていました




今回、コタローはボーダーコリーに


多い セロイドリポフスチン症(CL症)


を発症しました


このようなことも起こるのです悲しい



コタローのような子が産まれないためにも


ぜひ、一種類ではなく


たくさんの検査をしてくれる


ペットショップやブリーダーが増えることを


願っています!


プラス


遺伝子疾患は親から遺伝しますので


その子だけではなく


交配させる子、つまり親にも検査を


しなければならないと思います


検査して遺伝子病の可能性があれば


交配をしない!


それで


遺伝子疾患を持った子は産まれないのです!



今回アニコムさんのお話を


繋いでくださったのは


柴犬のさくらちゃんの飼い主さん です


さくらちゃんは遺伝子病で


亡くなられています


さくらちゃんの飼い主さんが


遺伝子病のことを発信してくれたお陰で


これまで遺伝子検査をしていなかった


ペットショップも次々と検査をするように


なりました


その時のアニコムさんとの繋がりで


うちにお話をいただきました



今回お話をいただいて


すぐに実現できないとは思いますが


遺伝子病で苦しむ子が減るかも

 

しれない



と希望がもてました


お話をいただきました


さくらちゃんの飼い主さん


アニコムさん


ありがとうございましたm(_ _)m




このお話、コタローを迎えいれた


ペットショップからではないのが


少し残念ではあります


だってこのペットショップが


遺伝子検査を委託しているのは


アニコムさんなのですから…




ペットショップの近畿マネージャーとは


今も連絡しています


(いつもこちらから連絡しているのですが…)


コタローの件でペットショップに


連絡したのが5月


もう7ヶ月です


(内、3ヶ月は店舗で放置され上の人間には

伝わっていませんでした悲しい)


もちろん今は本社にも伝わっています


会議などにもかけられているようですが


これだけ時間があれば 


ペットショップからアニコムさんに依頼

                                 ↓

ペットショップ側(本社)から 


この度、コタロー君の遺伝子病発症の件で

アニコム損保より検査依頼のお話がきました

遺伝子検査の開発のために

ご協力いただけますか?


とはならなかったのかな?


と思ったりします(_ _)





今のところの対応としては


ブリーダーへの指導、ストップ

仕入れ業者への指導、見直し

兄弟への連絡

生体保険に入っていないので補償はなし



コタローの親は引退していて

異母兄弟からは遺伝子病だと

いう連絡はないので

今のところコタロー以外の子は

発症していないと思われる …だそうです

(遺伝子疾患と知らずに亡くなっている子は

いるのではないかと思います)


遺伝子病の子の統計もとっているそうで


遺伝子検査するようになり


だいぶ減っているそうです


↑これは嬉しいことです





近畿マネージャーさん頑張ってくれてます



やっぱり本社から


連絡いただけないと納得できないと


伝えてます


放置されていた件がありますので信用ならないびっくり




 これで終わり  では納得できないです


コタローは今も苦しんでいるのですから





待ってますよ!

ペットショップ、

○&○さん!!



大手だからこそ


一番上の方からきちんと対応していただけると


気持ちが違いますよね