夏休みももうすぐ終わりですね。
夏休みの終わりといえば…
宿題
宿題は
・休みの最初の全部やっちゃう派、
・コツコツ毎日取り掛かる派、
・最後に後回しでやる派
みなさんは何派でしたか???
私は思いっきり後回し派の子どもでした
日曜日の夕方、サザエさんを見始めると、
明日は学校かぁ~、と憂鬱になる、あの気持ちが
8月最終週は毎日でした
そして8月31日、お母さんにヘルプをいう。
お母さんからは
「なんでもっと早くに言わないのっっっ!!!」
と言われる
そして
だって、だって~~~、うえーーーん、と泣く
「泣いたって宿題は終わらないっ!!!」と母に言われ、
「まったく~」と言われながらも
母が手伝ってくれた。
何とか宿題を終わらせて、
来年こそはちゃんとやる!!!と反省する8月31日。
そんなふうに猛烈な反省をしても、
すっかり翌年にはその反省は忘れてしまい、
毎年同じことの繰り返し。
9月1日、本気で休みたかった。
そしたら宿題にとりかかる日にちが1日増える。
そんなことをマジで考えていた子どもでした
そんな私の息子、
今週になっても読書感想文の本が読んでありませんでした。
感想文が書けるわけがない。
そんな状況でも、
子ども時代に宿題は最後に後回し派の私…
とやかくいえる柄ではなく…
様子を見ることにしました。
一向に本を読む気配のない息子。
感想文は提出は自由だけれど、息子が書きたい!といったので、
準備した推薦図書はポツンと机の上に置かれたまま。
ひょっとしてこれが読む本だって忘れた???
でも…でも…
感想文は提出自由だし、最悪、書かなくてもいっか~、
なんてずるい選択をひそかに思っていた私
そしたら…
息子からこんな質問が。
「読書感想文、この本じゃなくて、
別の本でも書いていいの?」と。
ほほぉ~~~~~~!!!
なかなかやるな~~~~~~。
考えたね~
「いいよ」と即答の私。
あ~
自由提出だからやらなくてもいいしな~、なんて思った私、
大人になってもまたまた反省
しょぼーん。
こうして読んだことのある本で感想文を書いた息子でした。
がんばった~~~
そしてこの話を友達にしたら…
ある友達、
「うちの子、2年連続で同じ本で感想文書いて提出したよ」と。
いいこと聞いた~~~~~~
その手があったか
今年の感想文、戻ってきたら、ちゃんととっておこう!
と心に決めた私。
あ~、親としては恥ずかしい…
きっと、息子に言ったら、去年書いたからそれは出さないといわれるだろうけど、
それでも、万が一の時のために!!!
感想文はとっておこう
みなさんのお子さんは読書感想文、もう書きましたか~??