昨日は娘の幼稚園の始業式でした
幼稚園が始まることを楽しみにしていた娘
前日は自分で制服、ハンカチ、ティッシュ、靴、カバンなど
ぜーーーんぶ自分で準備して、
ワクワク感が伝わってきていました。
そして、朝もお兄ちゃんよりも早くに起きてきて、
今日は幼稚園だぁ~
なんて言って
そして、年中さん!!!
お兄ちゃんが年中さんのときと同じクラス。
それだけで大興奮の娘
(ちなみに年少も同じクラスだったのです)
新しい先生、新しいお友だち。
うれしくて、うれしくて。
たのしくて、たのしくて。
帰ってきてからハイテンションな彼女
そんな彼女と夜、子ども手帳タイム
「どんな日だった?」「今日の気持ち」
この二つを聞いて、書きとめます。
娘が言った言葉…
「かわせみ(造形教室)にいって、ロケットを作ったこと」
「大好きなロケットを作ってうれしかった」
え?かわせみ・・・?!?!?!
あれれ?!?!?!?
もう1回、聞いてみました。
娘は同じことを言いました。
「かわせみって書いておいてよーーーーー」
あんなに新しいクラスに興奮してたのに。
帰ってきて、玄関で
「おにぃちゃぁ~~~~~~ん!!!!」って
叫んでたのに。
へぇ~~~~。
なんだか拍子抜けしちゃいました。
1日の中で印象深かったことって、
私が感じていることと、娘が感じていること、
違うんだなぁ~
と実感した日でした。
手帳には…
娘が言った言葉をそのまま記しました
これは私の手帳ではなく、
娘の手帳だから。
娘が感じたこと、思ったことをそのまま書く。
そういう手帳だからね
娘の始業式だったこと、
そして彼女が新しいクラスの興奮してたこと、
それらのことは、私自身の手帳に記しました