クラウドファンディングまで
あと4日。

【自然にも私たちにも優しい原材料】 

今回は喜多屋に味噌を卸してくださっている
農家さんを紹介させていただきますね。

原材料は長野県内で
環境に負荷がかかりにくい栽培方法
「有機栽培」を行っている農家さん達から仕入れています。

自然本来の力を活かした植物を食べて
周りの人に元気でいてほしい!
今の豊かな環境を残していきたい!
という思いで取り組まれています。

                                                         

◎宮田農園の宮田兼任さん

20年以上前から科学的な農薬を使った
近代農業に危機感を抱き、
有機農業にいち早く取り組まれている宮田さん。

今は松川村と池田町で学校給食に
有機のお米を提供することに力を入れて、
まわりの農家さんたちにも
生産技術を伝える活動もされていらっしゃいます。                                 

                                          

◎北アルプス高橋農園の高橋さん

高橋さんは、世界中を旅する中で、
日本の発酵食品は日本の宝だと感じ、
一方で原材料を見るとほとんど海外からの
輸入であるということにショックを受け、
作り手がいないなら自分がやろう!と、
また、地球環境も考え有機農業の道に進まれました。

「自分のお米と大豆で味噌を作ってほしいと思っていた」と
私たちとの出会いを喜んでくださり、
私たちもすごく感謝しています!

◎くりのみ園さん

くりのみ園さんはオーガニックの福祉農園です。
平飼い養鶏と自然循環農法で、
地域農業に貢献されています。
人も持続可能な農業を目指し、
障がい者就労支援をしている。

まさに、人も、自然も、循環していく生活を
自分たち自身で実践させているくりのみ園の皆さん。

今の豊かな環境を残していきたい!
という思いで取り組まれています。
くりのみ園さんはオーガニックにこだわる福祉農園です。

この農家さんに繋がれたのは、
実は他にも農家さん方の協力があり成せたことなんです。

最初に信州産の味噌をつくりたいと
相談させていただいたのは
塩尻の自然農の農家の中村小太郎さんでした。
https://mgpress.jp/2021/05/29/%E3%80%90%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%B0%8F%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%83%BB%E9%A7%86%E3%81%91%E5%87%BA%E3%81%97%E7%99%BE%E5%A7%93%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%84%B6%E8%BE%B2%E5%A5%AE%E9%97%98%E8%A8%98%E3%80%915/

小太郎さんが周りの農家さんに声掛けしてくださり
最初は池田町の矢口さん、
さまさまふぁーむの東さんから宮田さんを紹介いただいたところから「しぜんと。」を始めることが出来ました。


そしてもう一つのしぜんと。
地元茅野市で自然栽培で
お米と大豆をつくられている
東城さんもかけがえのない
出会いの一人です。

あの味の感動は忘れられません。


素晴らしい農家さん、こだわりの有機原材料との出会いから奇跡の味噌づくりが始まりました。


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