
クラウドファンディングに挑戦まで
あと9日!!
今回は
「うまいものつくるに勝る広告なし」。
このモットーで、
喜多屋醸造店のお味噌は、
地元の方を中心に
多くのリピーターさんたちに
愛されています。
昭和後半以降、
短期間で味噌を仕込む方法の発明と
質の落ちる原料で行われる大量生産で安い味噌が増え、
味の質がどうしても
落ちていきました。
そのような時代の中、
「ご家庭でも美味しい味噌を
食べ続けてほしい」という
先先代社長の思いから、
技術を磨き、
品評会で多くの賞をいただける味噌を
造れるようになりました。
原材料も長野県産に
こだわっています。
私たちは、朝から晩までずっと仕事をしている社長の背中を見て育ちました。
休みもほとんどなし。
年に一度大急ぎで
一泊二日の旅行に行ける程度。
なぜこんなにも働くのだろう?
と思っていました。
ある時、
社長がぽつりと
「味噌屋としてお客様の
期待に応えることが使命。」
といった言葉を耳にした時、
社長の味噌への熱い思いが
伝わってきました。
普段多くを語らない父。
だからこそ、
その言葉を聞いたときに、
美味しい味噌造りのバトンを
渡されたような気持になりました。
社長は製造、開発、営業、配達、
インターネット通販サイト作成、
機械メンテナンス全てこなせます。
トラックでの配達周りの際は
一般家庭への配達も
御用聞きで承っていたそうです。
(社長である父からは
勤勉で研究熱心な岡谷人の血を
色濃く継いでいるように感じます。)
そうして、
当社の主軸商品である雪娘は、
広告集客は使わず、
口コミで広がっていったことからも、味の良さへの確信に繋がりました。
私たちも社長と同じように情熱を持ち
お客さまの期待に応えられる味噌屋を目指していきますよ。
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#クラウドファンディングに挑戦
#味噌姉妹
#旨いに勝る広告なし