クラウドファンディングチャレンジまで
あと9日!

今回はそもそもなぜうちが
美味しいお味噌を作り出せるのかに迫ります!

喜多屋醸造店は創業90余年。
諏訪湖や八ヶ岳など、
雄大な自然に囲まれた
人口5万人弱の地域である
長野県岡谷市にあります。

・水がキレイで豊富
・朝晩の激しい寒暖差
・岡谷人の勤勉さ

など美味しい味噌をつくりやすい好条件が揃っており、
昭和の時代に発展していきました。

美味しさの秘訣のひとつ、
創業当時から使用している横置煙管式ボイラー。

このボイラーを用いて蒸気をつくり
米や大豆を蒸煮しています。

昭和40年代に火事で工場が焼けてしまいましたが
ボイラーだけは残りました。

「このボイラーが残っているなら味噌づくりができる」と
困難を乗り越えてお味噌をつくり続けてきました。

言わば喜多屋の心臓です。

このボイラーを使い、たっぷりの蒸気と、
年に1回詰めて焼くさつまいもの風味によって、
喜多屋独特のみその味ができあがっています。

皆様にも、お店に足を運んでいただき、
自慢のボイラーを間近で見ていただきたいです。

明日は自慢の父について書かせてもらいますね!