南町の友達N君が母さんと手を繋いで歩いてくれました。若頭の法被を着せて貰って青年団のお兄ちゃん達の間に入れてもらい綱を持たせてもくれました。

もしかしたらそうかもなぁと思っていたら、地車(だんじり)が小屋におさまった後N君が母さんに『お母ちゃん、その法被やるわ。東京まで着て帰るんやで(笑)』と。

今回色々あった母さんにはそれはそれは嬉しかったようで隣町の宿泊先に戻るまでずーっと法被を着たまま歩きました。