久々に!
私と同じ『白血球型(HLA)』の患者さんが血小板輸血を必要としているということです。
数年前にも適合した患者さんがいらっしゃって、数回したことがありました。
数ヶ月間数回でしたが成分献血した後、全く音沙汰無くなったのでどうなったのか心配になり赤十字血液センターに電話したところ…その方は運よく私の他にもHLA型が適合する方々が数人いらっしゃいましてその中のどなたかからの移植(骨髄移植手術)受け、健康体になられたと聞きました(名前はわかりませんが)。よかったなと。
兄弟姉妹でもなかなか適合しないHLA型。
まして他人であればなおさら。過去に献血した経験があり、HLA型登録している人の中からだと本当に少ないと思います。が、その数少ない中から私が、その患者さんと同じ白血球型(HLA)適合者であったとすれば宝くじ当たるよりも凄くないですか!
前回の時も思いましたが、この手紙を貰った気持ち…
本当に必要な人のお役に立てているんだ!という感動ですかねぇ~(^o^)骨髄移植をすることだけが特定の方の命を支えているのでなく、このように通常の…献血ルールで出来る献血(成分献血)でも血液の病と日々戦っている方の命を支えることが出来るんですね。
まだ期間内には間があるので、さきほど血液センターに電話しまして…患者さん側の要望があれば今月中に献血出来ますとお伝えしましたところ、来週献血しに行くことになりました。
成分献血は全血献血よりも体への負担がかなり少ないので、約2週間で同じ成分献血が出来ますのでね。
要請があった8月末までにもう1回成分献血出来ますよ♪
んなわけで、来週行ってきま~す(^o^)
