父さんの田舎・小見川(特に小見川駅周辺)では、ウチの本家の屋号と叔父の屋号を出すとまるで『水戸黄門』みたいに皆さんご存知でありますw(゚o゚)w
で、私の顔を見るとお花屋さんのおばちゃんもお菓子屋さんのおばちゃん&おじさん、泊まった旅館の社長さんや奥さん、いつも美味しいウナギを送ってくれるおくまやの奥さん、タクシーの運転手のおっちゃんまで…みーんな『あー!!本家によく似てるわ!』とか『お父さんにそっくりだ!』『叔父さんそっくり!』『亡くなったばぁさんそっくりだなー!』と、なります。

でもノリが軽い私は昔からこの家系には今までいなかったタイプの人間だとよく言われておりました(^_^;)(笑)

それに父さんや父さんの兄弟はお酒にめっぽう強かったし従兄弟も強い。私はと言いますと飲まない。まず飲まない(笑)反面教師だから。

でも誰よりも酒を飲んでるように明るいと言われます(笑)


こんなワタクシでも兄ちゃんがこの町で周りの人々からどんなふうに思われているかとか普段からどんなお付き合いをしているか…何となくわかります。皆さん兄ちゃんを良く言ってます。だから私みたいに年に1~2回しか田舎に行かないヤツでもそんなヤツなりに、兄ちゃんに恥かかさないようお土産は気張りました(^o^)ノ!(笑)

気張りましたが、逆に旅館の丸山さんやウナギのおくまやさんにたくさんお土産を頂くことになり気を遣わせお金を使わせてしまいました(>_<)もちろん本家の兄ちゃんやお姉ちゃん(お嫁さん)もたくさんのご馳走でもてなしてくれて、お土産まで送って来てくれたし亡くなった叔父さんとこのおばちゃん(叔父さんのお嫁さん)も墓参り用の花を買ってくれたりお土産に素麺たくさんくれたり…(^_^;)

旦那さん…昨年同様今年も『こーやって、みーんな気ィ遣ぉてくれるやろ~(^_^;)せやからイヤやねん(^_^;)(苦笑)』と。


でも…


そのご厚意も有り難く頂戴しこれからも末永く良いお付き合いさせて頂くのがいいんじゃないかなと勝手に思っているワタクシであります。


親が亡くなると、なかなか親戚とは疎遠になりがちです。親の代では付き合いがあった人とも段々疎遠になっていきます。

でも折に触れて連絡取ったり会いに行ったりするのは、欠かさないほうがいいと私は思います。嫌いな親戚や知り合いなら別ですが(苦笑)


小見川の皆さん

有難うございました!