新しい出会いの予感☆
新しい出会いの予感☆的中?(続編1)からの続きです

観ちゃん(ご一緒に!!!!)
私(
)私「もし宜しければ、ご一緒に
お探ししましょうか?」男性「そんなそんな!気を使わないでください!お昼ですし、お子様もお腹が空いているのでは
」私「時間はあるので大丈夫ですよ。ちび娘も家を出る前にアイスクリームを食べていたので、まだ空いている感じではないので・・ご一緒させていただけるなら、ご一緒にどうですか?」
男性「ありがとうございます。」
坂道を下りながらお話していると、年齢は46歳ぐらいで、ジャーナリスト。
仕事の合間に、子供の頃に住んでいたこの町を散歩に来たらしい。
下りると(あれ?車は?)
その男性は、電車で1駅分歩いて来たという・・・
(う~・・・観ちゃん・・・
)私「じゃ、後ろの席にどうぞ」
男性「本当にいいのですか?初対面で・・」
私「(初対面でこんなこと私も初めてだよ~
)いいですよ。気にしないで乗ってくださいね。」男性「じゃ、失礼します。」
男性「すぐ近くだと思いますよ。そこを真っ直ぐ行ってみますか。で、とりあえず右側右側に行ってください。」
5分も経たないうちに見つかりました。
曼荼羅池

蛇のような形をしていて有名だとか。
その男性は上手に写真を撮ってらしたのですが、私のは蛇の形なんて分からないショットになりました


(また横向き・・・
)少し、その方とお話していると・・
体中に病気を持っていて、合併症も出てきていてすごく助かったこと、
明日、再検査で今日見に来たこと・・・
本当に助かったと、お金まで払うと言われ、「そんなつもりでしたことではありません
」と、気持ちだけいただきました。(逆に気を使っていただくことになり申し訳ありませんでした。)帰りは最寄の駅までお送りし、
男性「ありがとうございました。またいつかお会いすると思います。」
(ん?どっかで私が言った言葉・・・神社の説明を聞いた方に言った言葉・・・)
その方とはさよならをしました。
このようになったのは、その方が体が悪くてなのか、この炎天下の中また歩いて行くには体に負担が掛かるからなのか、この先の何かの為なのか、結果は今は分からなくていいと思いました。
この先分かる時が来る気がします。
にしても、観ちゃんやるな~
それならそれで、もっと細かく言ってほしいな~
とりあえず、観ちゃんありがとう

この世に続く
