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風の中で

もう一度、風を感じて
夢を信じて…

あたしの恋は
ふつうじゃない

愛の大きさは
誰にも負けないのに

だれよりも深く
愛しているのに


ふつうじゃないのは
ハンデがあるし
つらい


しあわせかと聞かれたら
しあわせだとこたえる

あたしはいつも
しあわせだったとおもう




いつも目の前の
愛に精一杯生きてきた


そのときの等身大のあたしで



どうして
愛するだけでは
だめなんだろ


あたしの愛は
まっすぐで
単純で
明確


それは、貫くと
非常識で
間違っていて
不純



心底は
揺るがないのに
いつも
ちょっとしたことで
揺れて揺れて
 しまう




その振り子が
琴線にふれると
破滅する



いつも
そうだった


願っていないのに
破滅へと向かう



だから
怖い

怖くて怖くてたまらない



また、破滅へと
向かうのか


あの暗黒へ
落ちるのかと


思ってしまう


真っ直ぐは
ダメなことなのかな


まだ、あたしは解らない