あたしはいっしょにいて
そのひとは
あたしをとてもだいじにすると
いってくれるけど
なんども
なんども
離れ離れになる
まわりに
たくさんのひとと
友人がいて
助けてくれるひともいれば
意地悪をするひともいる
雷がなって
大雨が降ったり
地震がきたり
会えそうで
会えないんだ
真っ暗な空に
揺れ動く大地
こわくて
こわくて
あたしは
ひとりでそのひとを探した
そのひとは
みたこともない人で
あたしだと思っている人も
よく見ればあたしじゃなかった
髪をひとつに結った中国人のようなおばさんも
ガイコツのように細い顔の男も
みんな、
みんな知らないひとばかり
どうして
みたこともない人の顔が
たくさんあるのだろう
逃げて
探して
泣いて
叫んで
滑り落ちそうな傾いた橋を
履いながら
手を差し伸べてくれたひとの
手をつかめずに
あたしだと思ってるそのひとは
落ちてしまった
かいつまんで
思い出すとこんなかんじ
だけど
もっと長くて
もっと濃い
内容の夢でした
とても
とても
疲れました
目が覚めて
しばらくは
現実が戻ってこなかった
時々、
全身全霊で
疲れる夢をみる