最近、始めたカフェとパン屋さんのお仕事はお休みの日
お昼前にキミと公園に行ってごはんを食べて、ダムに続く川をみた
天気が良くて気持ちよかった
それから、こないだの台風で水が増えてるかな、といいながら近所の滝へ行ってみた
やっぱり水が増えていて、滝の近くはひんやりしていた
あたしは、サンダルだったから上まで登れなかった
キミはまた、山伏みたいにピョンピョンと岩を駆け上がって水しぶきの近くまで行った
悔しい…でも、すてき
えへへ
それから、もう時間が来たからバイバイを言って
あたしはひとり、支払いを済ませに銀行とコンビニへ走った
途中、欲しかった車のクッションを買った
だけど、血圧が下がっていくのが自分でもわかって
ヤバイ、と思いながらさっさと家に帰った
そしたら、仕事の途中でキミが寄ってくれた
しんどい、って言ってなかったのに
顔がみれてうれしくて、元気になった
それから、二女とauに行くことになってまた車で出かけた
なんだか、バタバタする一日だなぁ
と思いながらまた、西へと走った
二女と夕飯の買い物に行った
半同棲中の二女、節約生活をしてるって半額の野菜やお肉ばっかりを選んでいた
あたしだって、そんなに余裕はないけど
やっぱり見てられなくて
お肉と野菜、お菓子と缶チューハイを買ってあげた
わぁ!ありがとう!
ってすごく喜んでた
夜になって、今日は皆既月食だと思い出した
見ようって思ってたのに忘れてたなぁ
そんなことを考えながら、食材を出して夕飯の準備をしていると、昼間の
お母さん、ありがとう!
って笑った二女の顔が浮かんだ
小さいころから、何かあると
おかーさんー
って助けを求めては、すぐに
ありがと!
ってニッコリ笑う
そんなことを思い出すと、涙が溢れて止まらなかった
彼の為に一生懸命ごはんを作ってるんだ、
と思うと、
うれしいのかさみしいのかわからなくなった
うれしいんだよ、
ってキミは言った
みんな、それぞれに成長してる
って言ってくれた
俺たちもな、
って
そうだなぁ
しあわせなんだな
あたしも、なおも
なら、いいや。
こうして、毎日いろんなことがあって
なんだかんだいって過ぎてく
それが、ものすごくしあわせだなぁ、
って心から思う