壁紙を貼ろう～後編～成功のポイント

昨日の続きですが

素人でも上手に壁紙を貼るポイントは


１．前日に下地をしっかり埋める


そして一番大事なのは


２．紙をノリでビタビタに濡らす・・・です



何故かというとちょっとフニャフニャな紙を伸ばして貼ると、
乾いた時張ってキレイにピンとなるからです


なので、ノリが浸透するまで少し待ちます（そんなにすぐ乾かないので大丈夫）




乾いているところがあると“よれ”の原因になりますのでBe Careful


塗った面だけが重なるよう折りながら全面に塗ります




３．なんてことのない模様のない壁紙でもこの表示に注意↓




これは天と地ならぬ、地と天表示、貼る向きを表していますが、
これを間違えるとえらいこっちゃ・・・汚くなります。


下地に昔娘たちが小学校の頃描いた日本地図が出てきました


壁紙は何度でも貼れるので、小さいうちは好きなものを描かせてもいいと思います◎

ではその上に・・・



サイズを微調整し貼っていきます

そしてヘラで細部を押しこみます





境を念入りに貼っていくと・・・・



上＆角はこんな感じに





全体はこんな感じに


貼り替えていない天井と色の差がくっきりですね。う～ん新築☆



壁紙は外注すれば１部屋５万円～

自分で貼れば５千円くらい



なんでこんなことできるのかって？？


昔大工さんが貼っているのをずっと見てた・・・・から


それだけでございます

あとは気合いです気合い


気合いで４万円浮くなら、毎朝ちょちょいやってみてはいかがでしょう