家に着くと恭介からメールが来た
『明日、10時に迎えに行く』
『ありがとう!』
ほぼ、毎年恭介は母のお墓参りに付き合ってくれる✨
私は和也先輩の名刺を見ながら悠人にメールをした
『明日の夜会える?』
返信はなかった……
夜勤かな………
夜勤だと返信はいつもない……
和也先輩の携帯電話とアドレスを登録した
お風呂に入って、ベッドに入った……
次の朝……
10時に恭介が来てくれた
お花を買って、お墓に行った
お墓参りの後は恭介の彼女と3人でランチに行く予定だった
彼女を紹介してくれるらしい![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
彼女の家に行く道中……
私『………和也先輩に会った』
恭介『え?
』
![え゛!](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/2510.gif)
私『そんな、期待した顔されても……何もないよ(笑)』
私は恭介に偶然同じ会社だった事
飲み会に行った事を話した
電車の中の話は内緒🙊
恭介『凄い偶然やな‼️』
私『支社が違うと全然会わへんからな……
まして、海外😅』
恭介『和也先輩元気やった?』
私『元気やったよ!
相変わらずカッコ良かったよ……』
恭介『和也先輩はいつもカッコ良かったからな♪』
私『………恭介の事……男前やって( *´艸`)』
恭介『はぁ?俺⁉(笑)』
私『私は思った事ないけどな(笑)』
恭介は車をコンビニに停めた
恭介が彼女にメールしてる間に後部座席に移った
私『………………恭介』
恭介『ん?』
私『………………悠人と別れる』
恭介『………そっか………大丈夫か?
ちゃんと別れられるんか?』
私『……大丈夫』
恭介はずっと悠人とは別れた方がいい!と言い続けていた
私は恭介の座っている運転席のヘッドレストに額を付けて………
私『……………恭介』
恭介『……………ん?』
私『……………』
恭介『………真愛?』
私『……………結婚式には呼んでね♡』
恭介『……………はいよ(笑)』
しばらくして、彼女が来た♡
か、か、可愛い![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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恭介を見上げる顔が本当に可愛いかった♡