昨日は節分。
夕方から2時間かけて、16本の恵方巻きを作りました。
無言でかぶりつくのが嫌いなので、わたしは切っていただきました。
長男は夢中でかぶりついて食べてくれて、それはそれでとても嬉しく思いました^-^
堕胎を考えている妊婦さんには時間がないので、
急いで北海道から、受け入れ先や相談先を紹介して行こうと思うのですと、
「いのちをまもる親の会」の大熊先生に、メールで連絡しました。
「自分でもよくわからないのですが、時間があまりないという感覚があるのです。
今出来ることを、やり切るにつきますね。」
大熊先生より返信
「時間がないというのは、「やらなければいけない」
という思いからです。
真面目な人が陥りやすい感情です。
人生は、遊戯です。
完全が不完全を生きながら、完全を現す遊び(人生芸術)なのです。
楽しみましょう。
喜びましょう。
その感度をあげて行きましょう!!
人生は素晴らしいことばかり。
喜びで喜びを巻き起こして参りましょう。 」
もともとわたしたちは完全な素晴らしい姿を、神性を、
中に持っています。
それを敢えて、ハンデをつけたり、色んな出来事を起こし、
嫌いな仕事をしたり、嫌な人と無理して付き合う。
好きな人と結ばれ、幸せな時間を紡ぎ出したりもする。
大成功もする。大好きな人の死に、立ち上がれなかったりもする。
その中で学び合い、愛し合い、完全を現わしていく遊び。
それが人生芸術劇場。
素晴らしいことを教わりました。
大熊先生は、6人の子のお父様です。
資金を得るため、夜も働きながら、何度も倒れたこともある先生です。
その先生が、人生を楽しんでいらっしゃるなら、
わたしも楽しんで、生きていこうと思いました。
公式HP
https://blogs.yahoo.co.jp/inoti333mamoru777