「タイガーウッズ」 | 福が来る家づくり、福井市の住宅リフォーム工務店@アイ・サン・ホーム社長石橋直巳のブログ

「タイガーウッズ」

今年の全英オープン(The open)の最終18番ホールで、タイガーウッズが優勝のパットを決めた瞬間、一緒に泣いてしまった「直」です。

それにしても、タイガーは強かった!
絶対に優勝するんだ!という強い信念がTVの向こうからも伝わってきた。


「もう、ダメじゃないか?」

と言われながら、

また「優勝してあたり前」

と言われながら、外部の雑音に惑わされることなく、

ただ一点のみを見つめて、迷いを経ちきってプレーしていた姿は、

どこか、神々しさまで感じました。

「精神力がすごい」、なんて言葉では言い表せない

何かすごいオーラみたいなものをまとっているように見えました。

その、タイガーが、優勝パットを決めた瞬間

天に向かってのガッツポーズ。

そして、子供が、つらかったものを一生懸命耐えて、「良くがんばった!」と言ってもらった時の、今にも涙が溢れてきそうな顔が忘れられません。

様々な感情が、一気に噴出してきたのでしょうね。


最後のパットを決めた瞬間、
「(今年亡くなった)父に、この優勝をもう見てもらえないと思い知らされた」

「せめてあと一度だけ見せたかった」

(ここで、2度泣きしてしまいました。)


苦しいとき、「父が一緒にいて、落ち着かせてくれた」

「父が亡くなった後、初めて勝ったメジャーは特別だ」



あの、タイガーでさえ、「父」の存在はとてつもなく大きかったんですね。

その気持ちが、痛いほど伝わってきて、思わず一緒に、、、、、、です。

おめでとう、タイガー。

(今日はゴルフネタで失礼しました)



今日もありがとう。
「ありがとうの波動」は「幸せを呼び込む」と聞きました。
あなたに送ります、
>>>>>>>>『ありがとうの波動』<<<<<<<<