動物たちの宝庫バルデス半島へ | Ai Hidaka Travel journal

動物たちの宝庫バルデス半島へ

動物たちの宝庫、バルデス半島へ。
近郊の町であるプエルトマドリンに滞在し、クジラツアーに参加した。
私たちはオレンジ色の救命具を装着され小さなボートに乗り込んだ。
クジラの群れを目指し勢いよくボートは進んでゆく。

やがてクジラが姿を現した。
高くあがる潮吹きの響き。
時折みせる美しい自慢の尾びれ。
顔を覗かせては隠れてゆく巨大な黒い塊の群れ。

彼らはボートを警戒する素振りもなくこちら側にどんどん近づいてくる。ボートのすぐ隣に巨大なクジラが潜ってきた。「今、こいつが跳びはねたりしたら私たちみんなザブンて海の中だな。」と若干ヒヤヒヤしてくる有様。ひょっとして賢いクジラたちは自分たちに会いにくる人間たちをからかっているのかも知れないと私は真剣にそう思ったりした。
彼は大きな音を立てて勢いよく潮を吹いた。
私は潮を身体に浴びた。
胸が高鳴った。

クジラ、とにかく最高に格好良かったです。










そして私のパタゴニア南下のもうひとつの大きな理由。
「野生のペンギンがみたい!!!」

ついに叶えられました!
手を伸ばせば届く距離に愛らしいペンギンたちが!
至福のひととき。

仲睦まじいペンギン夫婦の姿に思わずキュン。

あぁ、癒される。来てよかった。
本当によかった。



※おまけ※


ぐったりとして遠目には魚の死体にも見えたアザラシの大群
寝返りをうつ姿を見たら、ちょっとすきになってしまった。


おとぼけ顔がなんとも愛くるしいマーラ
中南米に生息する動物ですが、井の頭公園でも飼われています。