続き⬇︎
すぐ先の國造神社へ
駐車場側に立つ一本の桜の木
古墳参りへ
こちらは椿の花道
古墳は二つあり
もう一つの古墳参りを終えると小さな紫蝶々さんがきてくれた
そばにいるので正面からスマホ撮り^ ^
近づけても微動だにしない蝶々さん
羽を開くとこんなにも紫が映える
飛び回るから撮影は難しい^ ^
神社へ
久しぶりの参道景色
手水が冷たくて気持ちいい
水神様へお参りして川の水を触る
階段横へ猿田彦大神
以前によく来ていた神社だから余計に嬉しい
階段を上りきり､､
えっ？
桜の花(拝殿横)が咲いてるけど、あの木じゃない？
あー！咲いてる！！
凄い！！
私も主人も驚き感動した
2022/2 熊本市から八代市へ転勤となり
最後のご挨拶参りへ行ったとき、いつも優しい氏子さんとの会話にて
「拝殿横の桜の木は花が咲かない」と聞いた
その時のブログ⬇︎
この日の帰り際
桜が咲きますように
どうか氏子さんに桜の花を見せてください
私は心から願い事をしたその時の事を覚えている
主人もまた同じ様にお願いしていた
願いが通じた
まさか花が咲いてるとは思いもせず
夫婦共に本当に驚き感動しかなかった
変化をもたらす新たな息吹
御由緒⬇︎
【御祭神】
阿蘇初代國造 速瓶玉命
雨宮媛命 高橋神 火宮神
嬉しいままに久しぶりのご挨拶参り
嬉しいままに喜びや感謝を述べた
祈り時は喜びからか？とにかく体が熱くなっていた
やはりここは落ち着く場所で大好きだ
拝殿向かって左の門守社(蛇の宮)へお参りへ向かうと
目の前にふわふわと降りて来た白い何だろうか？
ありがとう♡
こちら側から本殿がよく見える場所へ行き
手を合わせると男神より言葉を受け取った
よく来た待っておったぞ
喜び勇ん
ようやくこの時がきた
そなたよ準備はできておるか
変化のとき
我らと共にあり
行く末案じずも
そのまま進めばよし
壮大な我らと共にゆくぞ
胸躍らせ自分に誇りをもち
これからの時を参ろう
数々の試練あれど臆する事はない
そなたが目醒めてゆくだけだ
手をとり共に盛んに進みなさい
ご安心なさい
そなたの喜びも見てとれるぞ
これから身を引き締め
遺憾無く発揮してゆくぞ
この高鳴りとともに
彼(主人)を信じて
ついていきなさい
二人の絆は絶えん
これからぞ
しっかり自分を整えておくよう
ようやくこの時がきた
話がつきぬ､､
(この時、本殿からコンッと音がした)
さぁ先へ行きなさい
ありがとう
あなたを心より
(おしたい？)しております
白蛇の桧
こちらで2回に渡り姿を見せてくれた白蛇さん
2回目は看板裏で動きを止め文字を読ませてくれた
その時の事があまりにも奇跡的で忘れる事はない
花を咲かせた桜の木良かったね〜綺麗だよ〜
こちら側の本殿前に行き喜び感謝を伝えた
待ちましたね
どうぞ桜を愛てください
「桜が咲きますように」
このお願い事の返事を下さった女神様
ようやく花開いた桜が愛おしい
鯰宮にてお参り
嬉しくてしばらくこの景色を堪能していた
しあわせだな〜
大杉の場所へ行くと桜の事を話して下さった氏子さんがいらっしゃった
私達夫婦を覚えてて下さり嬉しかった
元気に会えた事が嬉しい！
桜の花が咲いた喜びを話した
去年もこの木の桜は咲かず、今年になりようやく桜が咲いた事をとても嬉しそうに話してくださった
その氏子さんの嬉しい笑顔が見れて私達も更に嬉しくなった
いつから咲いていないのか？
今回初めて咲いたのかは不明
待ちに待った桜の花が咲き
氏子さんと喜びを分かち合えた事が
ただただ嬉しかった
「どうか氏子さんに桜を見せてください」
こちらも願いが通じたことだった
こんなにも嬉しい花見はない
願い事から2年目の奇跡
このタイミングで桜を見せてくださり
氏子さんの喜ぶ笑顔を見せてくださり
優しいおはからいに感謝しかなかった
神様ありがとう
ありがとうございました
駐車場そばの古墳前から根子岳が見える
この後、手野の名水をいただいた
やっぱり美味しい
國造神社の川挟んだ場所に金毘羅神社
風の便りを受取り
喜び繋ぎとなりました