
一人 静かな 部屋の中 片すみに
私だけの 空間
夜の月の明かりが すき間から見えた
明るくなって
自分の存在を 感覚を感じていた
ガラスごしに 目に入った 何となく どこか
さみしげで 頬に光る たくさんの思いを
流していた 自分の顔
こんな時 誰かが そばで
優しく つつみこむように
抱きしめてくれたらって
きしむ心が 一生懸命で
自分を 支えて たもとうとしていた
(こんなに 広い世界に たくさんの 人が
存在するのに…)
顔を小さくうずめた

頬を流れ出ていく 涙
一つ一つの 思い
心にたまった 感情も 一つ一つ洗い流していく
必死になって 生きてきて 誰にも言えず
ため込み続けた 思いの数
一つ流れて 一つ消えて をくり返して
今までの 重くなっていた 思いが
涙とともに 一つ一つ 軽くなる
今 一人ぼっちで 泣いていても
この世には たくさんの 人たちが 存在している
あなたは まだ あなたにとって
本当に 大切な人に 思い合える人 に
出逢えていないだけかも…
この世でおこることは 誰一人
予想できない
広い広い 世界と 多くの 人
そして
人生という 時間
この時の中
過去というのは 今 という瞬間が
一つ一つ 過ぎていった 後のこと
たった今も 過ぎれば 過去に変わっていく
心に たまりに溜まった ものを 涙に変えて
流せば流すほど 心の中が
広く大きくなる
軽くなった 心には
今まで 生きぬいてきた あなたに
見合う 出逢いが 必ず やってくる
だって そうでしょ?
そんなふうに 一人で 涙を流しているあなたは
自分の思いを 誰かに 言えなくて
ずっと 自分の 胸の内に ため込んで
がんばって 生きてたんだもんね
だから 孤独を感じ 今 泣いていた
全ての 涙を流し終えたら
少したったら お日様が顔を出した
あなたの人生は これから
これから あなたの人生は はじまる
合わない人もいる けど みんなが
合わないはずがないでしょ?
必ず 逢えるよ あなたの 潤んだ気持ち
そのことに ちゃんと気づいてくれる
その頃には 明るい お日様の下で
元気に笑っている あなたの 姿が ガラスごしに
はっきりと 映っている
だから 今 は自分に優しく
自分を抱きしめてあげてね♡


